ホノルル鉄道当局によると、アロハスタジアム駅とカリヒのミドル・ストリート・トランジット・センター駅間での試運転が先週7月26日(土)から開始された。当初、今年発表された計画では、延長区間の開業は10月1日だったが、試験作業の遅延などにより10月15日に延期された。
空港駅を含む4駅のカリヒ・バスセンターまでの部分開通が実現した場合、鉄道利用者数の増加が期待されている。しかし、鉄道局の最新データによると、2025年6月のスカイラインの乗客数は89,167人、1日平均2,972人となっている。これは、夏休み期間中であることを考慮しても、期待を下回る水準である。
前年同月の2024年6月の乗客数は93,674人であり、1年間で31.5%の大幅な減少となった。鉄道の定着による乗車数増加を目指してきた当局の予測とは裏腹に、厳しい現状が浮き彫りになった。具体的な数値で見ると、14時間営業で1時間当たりの乗客数は212人。スカイラインは上下線とも10分間隔で運行されており、4両編成の1回の運行での乗車人数は平均17人、1車両あたりわずか4人となる。700人収容可能な4両編成に対して17人という乗車率は、非常に低いと言わざるを得ない。
この1年間、当局は夏休み明けや新年など、乗車数増加の機会を期待してきたが、これまで予測は一度も実現していない。10月15日に予定通りスカイラインが空港先のバスターミナルまで開通した場合、1日の利用者数は1万人を超えると予測しているが、過去の経緯を考慮すると、その達成は不透明だ。
2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村
アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ





















































