楽園ハワイと私

2002年、カリフォルニアよりハワイに引っ越してきました。ホノルル・ダウンタウンに住んでいます。

スリフトストア

久しぶりのセイバーズ

FullSizeRender


ショックだ アメリカのどの小さな町に行っても、必ずあるのがスリフト・ストア。アメリカ文化、アメリカの庶民の生活を知る場所の一つにスリフト・ストア(中古衣料雑貨店)がある。庶民の中古百貨店がスリフト・ストアだ。運がよければ、お宝に出会える。

人の不要物を引き取り、それに値段を付けてリサイクルして売るという商売は、本来は教会や慈善活動団体などが運営している。英国が発祥の主に世界の英語圏でチャリティ(慈善事業)として広まった。 アメリカのどの小さな町に行っても、必ずあるのがスリフト・ストア。

ハワイにもいくつかスリフト・ストアがあるが、ビジネスとして展開しているサルベーション・アーミー(Salvation Army)、セイバーズ(Savers)やグッドウィル(Good Will)などがある。オアフ島のセイバーズは、日本からの観光客の姿も見られる人気のストアだ。

カリヒ地区のディリングハム・ショッピングセンターにあったセイバーズが昨年10月に閉店した。20年以上もカリヒで営業してきたセイバーズは、店舗のリース契約が切れテナント料が2倍に引き上げられて泣く泣く閉店となったようだ。

そのセイバーズだが、モイリイリのサウス・キングストリートに昨年11月2日に移転して営業している。久しぶりにドネーションを持ち込んだので店内を覗いてみた。新店舗は昨年までのカリヒ店と比べると店舗がずいぶんと狭くなって、通路が狭く商品が見づらい。その上に店舗の照明が暗く、物色することなくすぐに出て来てしまった。

時代は変わり、以前あったような骨董価値のあるお宝に遭遇できる可能性も少なくなった気がする。足しげく通えばお宝に遭遇できるかもしれない。モイリイリは全く用事のないところなので、セイバーズに来ることが少なくなった。また不用品が溜まったら来るかもしれない。出かける人は、毎週月曜が25%引きで、入り口で今週の半額割引タッグの色を聞くことを忘れないように!

FullSizeRender

line-52



セイバーズが移転して来月2日にオープン

FullSizeRender

アメリカのどの小さな町に行っても、必ずあるのがスリフト・ストア。アメリカ文化、アメリカの庶民の生活を知る場所の一つにスリフト・ストア(中古衣料雑貨店)がある。庶民の中古百貨店がスリフト・ストアだ。運がよければ、お宝に出会える。

人がいらなくなった物を引き取り、それに値段を付けてリサイクルして売るという商売は、本来は教会や慈善活動団体などが運営している。英国が発祥の主に世界の英語圏でチャリティ(慈善事業)として広まった。 アメリカのどの小さな町に行っても、必ずあるのがスリフト・ストア。

ハワイにもいくつかスリフト・ストアがあるが、ビジネスとして展開しているサルベーション・アーミー(Salvation Army)、セイバーズ(Savers)やグッドウィル(Good Will)などがある。オアフ島のセイバーズは、日本からの観光客の姿も見られる人気のストアだ。

カリヒ地区のディリングハム・ショッピングセンターにあるセイバーズが20日に閉店することを先日紹介した。20年以上もカリヒで営業してきたセイバーズは、店舗のリース契約が切れテナント料が2倍に引き上げられて泣く泣く閉店となったようだ。ハワイではよくあることだ。この数年で世界は大きく変化した。


閉店するとは思ってもいなかったカリヒのセイバーズだが、モイリイリのサウス・キングストリートに11月2日にセイバーズが移転して開店する。店内はすでに商品の陳列も終わり、いつオープンしてもいいようだ。ドネーションはすでに受け付けが始まっている。新店舗はカリヒ店と比べると駐車場がとても狭くて、車の駐車が面倒になりそうだ。落ち着いたら、またのぞいてみようと思う。

FullSizeRender

IMG_6563


2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村


アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

line-52



カリヒのセイバーズが閉店

FullSizeRender

アメリカのどの小さな町に行っても、必ずあるのがスリフト・ストア。アメリカ文化、アメリカの庶民の生活を知る場所の一つにスリフト・ストア(中古衣料雑貨店)がある。庶民の中古百貨店がスリフト・ストアだ。運がよければ、お宝に出会える。

人がいらなくなった物を引き取り、それに値段を付けてリサイクルして売るという商売は、本来は教会や慈善活動団体などが運営している。英国が発祥の主に世界の英語圏でチャリティ(慈善事業)として広まった。 アメリカのどの小さな町に行っても、必ずあるのがスリフト・ストア。

ハワイにもいくつかスリフト・ストアがあるが、ビジネスとして展開しているサルベーション・アーミー(Salvation Army)、セイバーズ(Savers)やグッドウィル(Good Will)などがある。オアフ島のセイバーズは、日本からの観光客の姿も見られる人気のストアだ。 久しぶりにカリヒ地区にあるセイバーズを覗いてみた。

入り口に20日(金)閉店の張り紙がある。20年以上もカリヒで営業してきたセイバーズが閉店するとは思ってもいなかった。モイリイリのサウス・キングストリートに間もなくセイバーズが開店するが、実質は新たな店舗のオープンではなくて店舗の移転となるようだ。

金曜日の閉店を控えて、店舗にはわずかの商品が残りすべてが50%となっていた。多くの商品はすでに移転店舗に移動されているのだろう。この20年以上不要になったものをセイバーズに持ち込んで、店舗をよく物色したものだった。私の周りの世界が大きく変化している。私の知る空間がなくなるのは、何か寂しい気がする。


FullSizeRender

FullSizeRender

2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村


アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

line-52



リサイクルショップ「セイバーズ」



アメリカのどの小さな町に行っても、必ずあるのがスリフト・ストア。アメリカ文化、アメリカの庶民の生活を知る場所の一つにスリフト・ストア(中古衣料雑貨店)がある。庶民の中古百貨店がスリフト・ストアだ。運がよければ、お宝に出会える。


人がいらなくなった物を引き取り、それに値段を付けてリサイクルして売るという商売は、本来は教会や慈善活動団体などが運営している。英国が発祥の主に世界の英語圏でチャリティ(慈善事業)として広まった。

ハワイにもいくつかスリフト・ストアがあるが、久しぶりにカリヒ地区にあるセイバーズを覗いてみた。コロナでロックダウンで長くビジネスが制限されてきたが、今は入場制限もなく多くの人が利用する人気のお店だ。どこでもそうだが、3年前と違ってここも商品の価格が上がっている。

ハワイから物価の安い本土に引っ越す人が増えて、処分しないければならない物をセイバーズに持ち込む人が増えているそうだ。不要とする人と必要とする人がいて成り立つリサイクルビジネス。不景気になれば、リサイクルショップを訪れる人が増える。物価高でさまざまな物の価格が上がっても、収入は物価高に比例して上がってはいない。安い中古品を利用する人が増えている。


FullSizeRender

2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村


アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ




line-52



灰皿にマッチを見かけない昨今

FullSizeRender

時代の変化とともに、私たちの生活に新たに登場する物、消え去っていく物がある。どんな時代にもそんな物があるものだ。一昔前には日常生活のどこにでもあった灰皿とマッチを見なくなった。

喫煙率が高かった1960年代から70年代、当時の成人男性の多くが喫煙者だった。成人になれば、煙草を吸い酒を飲むのが当然の世界だった。成人男性の8割以上が喫煙者だった。

電車や飛行機の中ででも喫煙ができ、それぞれの座席には灰皿が取り付けてあった。駅のホームでは人々は煙草を吸いながらやって来る電車を待ったものだ。いたるところに灰皿が設置され、さまざまな場所でたばこを吸うことができた時代があった。

飲食店で食後に一服するのは当たり前の頃、どの飲食店のテーブルには灰皿が備え付けられていた。店名の入ったオリジナルの洒落たマッチを収集する人たちがいた。中には気に入ったデザインの灰皿を無断で持って帰る人もいた。

ハワイのスリフトストア(リサイクルショップ)で見つけたのが、カリフォルニアの灰皿だった。中華飯店と市バスの灰皿だ。どちらもサンフランシスコとサクラメントの中間にある小さな町のものだ。あまり使用された様子もない美品である。絵柄から見ると60年代のアンティークのようだ。

世界には灰皿のコレクターがいるのだろう。レストランやホテル名の入った灰皿が収集されている。一度は古いラスベガスのホテルやモーテルの灰皿をたくさん見かけたことがある。

喫煙の害が認知され、健康志向の高まりや喫煙規制が強まっていくと供に、灰皿とマッチが消えて行った。我が家にやって来たカリフォルニアの2つの灰皿は、今は私のデスクの上でクリップと小物置きとなって第二の人生を送っている。

FullSizeRender

FullSizeRender


2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村


アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ



line-52



スリフトストアでお宝発見

FullSizeRender

今日(2日前)のハワイの新たな感染者は94人、オアフ島で73人、ハワイ島で4人、マウイ島13人、カウアイ島0人が確認されている。これまでの感染者数の合計は31,658人となった。新たな死亡者は1人、死亡者合計は477人。
オアフ島:24,398、ハワイ島:2,664、マウイ島:3,305、カウアイ島:205、ラナイ島:111、モロカイ島:36

アメリカのどの小さな町に行っても、必ずあるのがスリフト・ストア。アメリカ文化、アメリカの庶民の生活を知る場所の一つにスリフト・ストア(中古衣料雑貨店)がある。庶民の中古百貨店がスリフト・ストアだ。運がよければ、お宝に出会える。


人がいらなくなった物を引き取り、それに値段を付けてリサイクルして売るという商売は、本来は教会や慈善活動団体などが運営している。英国が発祥の主に世界の英語圏でチャリティ(慈善事業)として広まった。

オアフ島にもいくつかスリフト・ストアがあるが、久しぶりにカリヒ地区にあるセイバーズを覗いてみた。ロックダウンで長くビジネスが制限されてきたが、マスクさえしていれば入場制限もない。店内はコロナ禍前のようだ。どこでもそうだが、コロナを経験してどこも商品の価格が心持ち上がっている。

マグカップの中で珍しい物を見つけた。およそ50年前のマグカップだ。使用した形跡もない、骨董としては上等品だ。アンカーホッキング社は1941~86年までの45年間、「ファイヤーキング」ブランドで耐熱ミルクガラス食器を製造していた。戦中戦後のアメリカの一般家庭やレストランで愛用されたアメリカ国内で製造された食器だ。

1970年代にマクドナルドで朝食セットを注文すると無料でもらえた販促用ノベルティのマグカップ。ファイヤーキングの数あるマグカップの中でも、人気のあるマグカップだ。マクドナルドのロゴマークとニコマークの太陽が「Good Morning!」と呼びかけている。

50年も前の商品は通常は少しキズがあったり絵柄にプリントロスがあったりするものだが、この2品は50年前に工場から直送されたマグカップのように新品に等しい。これを処分した人は、使用することなくキッチンの戸棚の奥隅に収納していたのだろう。コロナ禍で不用品を処分することになって、セイバーズにやって来たのかもしれない。

ファイヤーキングの耐熱ミルクガラス食器は日本でも人気でコレクターが少なくない。このマグカップは、ヤフオクでは¥2,500から¥5,000の値段が付けられている。東京やワイキキの日本の古着屋がアロハシャツなどの仕入れにもやってくるカリヒのセイバーズ。私のスリフト・ストア巡りはまだ続く。

*レインボーカウント: 午後5時半過ぎ 2021年 42日


*アメリカ合衆国の人気ブログランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。

アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ 



line-52


終戦直後の日本製品

FullSizeRender

アメリカ文化、アメリカの庶民の生活を知る場所の一つにスリフト・ストア(中古衣料雑貨店)があります。庶民の中古百貨店です。運がよければ、お宝に出会えます。


掘り出し物を見つけにストア内を巡るのが私の趣味の一つになっています。私のセラビーであり、ヒーリング(癒し)になっています。お馴染みのカリヒ地区にあるセイバーズで、こんなものを見つけました。およそ70年以上前の戦後直後の日本で造られた陶器です。


第二次世界大戦後、日本はGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の統治下にありました。貿易が再開された1947年から1952年までのおよそ5年間は、日本製の輸出品には「Made in Japan」の表示をつけることができませんでした。


GHQの統治下に義務付けられた輸出用の日本製品には「Made in Occupied Japan」の刻印がされました。戦後の日本で製造された「占領下日本製」の特別刻印が表示された製品は、決して品質がいいわけではありません。当時の陶磁器や玩具は希少価値があり、コレクターが多くなかなか見つけられるものではありません。


「Made in Japan」のいくつもの鉢の中に、「Made in Occupied Japan」を1杯見つけました。3ドル99セントの値が付いています。久しぶりのお宝にワクワクしました。戦後の混乱した日本で製造された珍品です。白黒の記録映画で見た戦後の日本が、この鉢の背後に見えます。横浜港からホノルル港にやってきたのでしょう。


私のお宝の一つに加わりました。どこで製造され、どのように使用されてきたのかを考えるだけで、さまざまなストーリーが想像できます。そんな製品に会えるのがスリフトショップです。いつ訪れても飽きない、私のスリフトストア巡りはまだ続きます。


*アメリカ合衆国の人気ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いいたします。
   
アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

*アロハストリートのハワイブログランキングにも参加しています。
クリック応援よろしくお願いします。マハロ


FullSizeRender


line-52



初めて星条旗を縫った女性

0205 010

アメリカのどの小さな町に行っても、必ずあるのがスリフト・ストア。アメリカ文化、アメリカの庶民の生活を知る場所の一つにスリフト・ストア(中古衣料雑貨店)があります。庶民の中古百貨店です。運がよければ、お宝に出会えます。


人がいらなくなった物を引き取り、それに値段を付けてリサイクルして売るという商売ですが、本来は教会や慈善活動団体などが運営しています。英国が発祥の主に世界の英語圏でチャリティ(慈善事業)として広まったのが、スリフトストアです。

ビジネスとして展開している会社として、ハワイには本土の営利会社のサルベーション・アーミー(Salvation Army)、セイバーズ(Savers)やグッドウィル(Good Will)などがあります。今ではオアフ島のセイバーズあたりでも、日本からの観光客の姿も見られる時代になりました。

アメリカ人ならば子供でも知っている歴史上の人物でも、私たち日本人にはあまり知られていない人物が存在します。初代大統領ジョージ・ワシントンに1776年初めてのアメリカ国旗を縫ってプレゼントした女性べティ・ロス(Betsy Ross)もそんな人物の1人です。

ベッツィ・ロスは、生誕200周年記念でアメリカの記念切手(1952)にもなっています。星条旗が国旗として制定された際、ワシントンの依頼で彼女が星条旗を縫いました。13の星を円形に並べたデザインは彼女の案だと言われています。

ベッツィ・ロスが星条旗を縫う姿は学校の教科書などいたるところで目にする有名な姿です。ホノルルのスリフト・ストアでも、何度もその置物を見つけます。ベッツィ・ロスを模したミニーが星条旗を縫う置物もあります。アメリカの歴史も学べるのがアメリカのスリフト・ストアです。


*アロハストリートのハワイブログランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いします。マハロ

*アメリカ合衆国の人気ブログランキングにも参加しています。
是非こちらもクリックよろしくお願い足します。

アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ


     201210023 001

line-52


 

古着屋グッドウィルでお宝発見

DSC09603

アメリカのどの小さな町に行っても、必ずあるのがスリフト・ストア。アメリカ文化、アメリカの庶民の生活を知る場所の一つにスリフト・ストア(中古衣料雑貨店)があります。庶民の中古百貨店です。運がよければ、お宝に出会えます。


人がいらなくなった物を引き取り、それに値段を付けてリサイクルして売るという商売ですが、本来は教会や慈善活動団体などが運営しています。英国が発祥の主に世界の英語圏でチャリティ(慈善事業)として広まったのが、スリフトストアです。

ビジネスとして展開している会社として、ハワイには本土の営利会社のサルベーション・アーミー(Salvation Army)、セイバーズ(Savers)やグッドウィル(Good Will)などがあります。今ではオアフ島のセイバーズあたりでも、日本からの観光客の姿も見られる時代になりました。

月に何度か、ストア内を巡るのが趣味の一つになっています。私のセラビーであり、ヒーリング(癒し)になっています。中古品といってもタンスの奥で眠っていたようなまだ袖を通していないような程度のいい商品があります。

ワヒアワのグッドウィルでこんなものを見つけました。ハワイらしいアロハシャツです。注意しなければ見逃しそうです。ハワイらしくユナイテッド航空のロゴにパイナップルがプリントされています。航空会社のグッズは、航空コレクターにはとても人気のあるものです。このアロハシャツは貴重価値がありそうです。

東京やワイキキの日本の古着屋がアロハシャツなどの仕入れにもやってくるハワイのスリフトストアは、お宝物探しの場所になっています。私のスリフト・ストア巡りはまだ続きます。


*アメリカ合衆国の人気ブログランキングにも参加しました。
是非こちらもクリックしてください。

アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

*アロハストリートのハワイブログランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いします。マハロ


DSC09602


line-52

 


スタバのワンショット

317 056

アメリカのどの小さな町に行っても、必ずあるのがスリフト・ストア。アメリカ文化、アメリカの庶民の生活を知る場所の一つにスリフト・ストア(中古衣料雑貨店)があります。庶民の中古百貨店です。運がよければ、お宝に出会えます。


人がいらなくなった物を引き取り、それに値段を付けてリサイクルして売るという商売ですが、本来は教会や慈善活動団体などが運営しています。英国が発祥の主に世界の英語圏でチャリティ(慈善事業)として広まったのが、スリフトストアです。

ビジネスとして展開している会社として、ハワイには本土の営利会社のサルベーション・アーミー(Salvation Army)、セイバーズ(Savers)やグッドウィル(Good Will)などがあります。今ではオアフ島のセイバーズあたりでも、日本からの観光客の姿も見られる時代になりました。

月に何度か、ストア内を巡るのが趣味の一つになっています。私のセラビーであり、ヒーリング(癒し)になっています。セイバーズでは祭日に衣類、アクセサリー、靴にリネン類がすべて提示価格の50%引きなります。Tシャツがどれでも99セントなんてセールもあります。中古品といってもタンスの奥で眠っていたようなまだ袖を通していないような美品があります。

セイバーズでこんなものを見つけました。陶器のワンショットです。スターバックスの古いロゴが付いています。スターバックスは世界の地方のさまざまなマグカップを販売していますが、世界にはスターバックスの収集家がいます。そんな収集家がほしくなる1点ではないでしょうか?今は私のデスクのクリップ入れになっています。

セイバーズは、東京や大阪の古着屋がアロハシャツなどの仕入れにもやってきます。ワイキキの日本人経営の古着屋の仕入先にもなっています。カリヒのセイバーズは庶民の味方であり、お宝物探しの場所になっています。私のスリフト・ストア巡りはまだ続きます。

*アメリカ合衆国の人気ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いいたします。

アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ 

*アロハストリートのハワイブログランキングにも参加しています。
クリック応援よろしくお願いします。マハロ

 

317 057

317 058


line-52


 
プロフィール

tigger

2002年、カリフォルニアよりハワイに引っ越してきました。ホノルル・ダウンタウンに住んでいます。
月別アーカイブ
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

市況
最新コメント
最新記事(画像付)
メッセージ

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
ブログの文章&写真の 無断使用禁止