日本からホノルル空港に着陸する際に使用していたメインターミナルに並行するように東西に走っていた着陸専門の滑走路8L(3,700m)が、昨年から修復工事中である。4本の大きな滑走路の内1本が工事中で、日本からホノルルに着陸する際には、今までにない着陸風景が見られる。
年末に私が利用した中部国際空港を出た日航794便は、ホノルル空港沖から45度の角度で空港に入る滑走路4R(2,700m)に着陸した。ハワイ諸島間の小型飛行機などが利用する着陸専用滑走路だ。出発は沖に埋め立てられてできた離陸専用の滑走路8R(3,600m)で離陸するのは変更ない。
トップ画像が沖から斜めに着陸滑走路に入っているもので、右手にダイヤモンドヘッド、ワイキキ、ダウンタウンを見ながら着陸する。ダウンタウンに向けて延びているのが離陸で使用する滑走路だ。現在着陸に利用している滑走路は、国際線では普段利用しないので国際ターミナルビルまで長い距離をタクシング(地上滑走)する。
なぜ空港が忙しくなてきた今の工事なのか?コロナで政府から巨額のお金がハワイ州にもバラまかれたからのようだ。
2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。

にほんブログ村

アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

