ロサンゼルスではマルカイ(Marukai)が、日本のドンキ・ホーテの傘下に入って名前を東京セントラルに変えて営業を続けている。店内に入ればドンキそのものだ。日本からの輸入品や食品を主に取り扱っている食料品店で、売り場に設置されている広告や展示物のPOP広告がドンキと同じだ。
カイルアで約70年にわたってタイムズ・スーパーマーケッとして営業を続けてきたが、今回名前をトーキョー・セントラルに変えて再オープンとなった。名前が変わってもドンキ・ホーテが営業するのは変わらなく日本の食料品に特化したスーパーマーケットの店構えになるだろう。
カリヒ地区のマルカイも近い将来にはトーキョー・セントラルと名前を変えるのかもしれない。 2006年にダイエーを買収したドンキ・ホーテ(カヘカ店)は、ハワイが初の海外進出だった。それ以来、 ハワイの私たち日系人にうれしいのは、以前よりも日本からの商品が確実に増えていることだ。機会があったら、カイルアの東京セントラル(Tokyo Central)をのぞいてみよう。
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