楽園ハワイと私

2002年、カリフォルニアよりハワイに引っ越してきました。ホノルル・ダウンタウンに住んでいます。

映画・演劇

ハワイシアターで映画鑑賞「The Gardener」

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ハワイシアターでこの週末に全国公開予定の新作映画「The Gardener」を観てきた。

大手コスメブランドの後継者である女性が、夫と父を同時に事故で亡くし、さらに会社の乗っ取りの危機に直面する。彼女はストレスと病から、山奥のコテージに身を寄せ療養することになる。

そして、静かな庭で過ごす中で、謎めいた庭師と出会う。 その庭師との関わりを通して、彼女は心の傷を癒やし、自分自身に向き合っていくという、再生と自己発見を描く物語だ。

グリーティングカードを作る会社のホールマークが制作する、心温まるストーリーを持つ低予算の作品のようだった。地味な映画なので、きっと日本での公開はないだろう。


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ハワイに住んでいた俳優が亡くなった(ケイリー・タガワ)

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ハワイのカウアイ島に住んでいた日系人ハリウッドスターのケイリー・ヒロユキ・タガワが亡くなった。個性的で私の好きな俳優の一人だった。確か2001年にカリフォルニア州サンタバーバラで開催されたフィルムフェスティバル、2005年にホノルルで開催されたフィルムフェスティバルの会場で、彼のスピーチを聞いたことがある身近な俳優だった。

ハワイが舞台のテレビドラマ「ハワイ・ファイブ・オー」、ハワイ移民の生活を描いた「ピクチャー・ブライド」、真珠湾攻撃の「パールハーバー」などハワイでの撮影作品も少なくなく、彼自身もハワイが好きでカウアイ島に移住してきた俳優だった。

1993年の作品「ライジング・サン」は、ワイキキ・クヒオ通りの現在マリオットホテルの場所にあった映画館で、1994年の「ピクチャー・ブライド」は、ワイキキ・シーサイド・アベニューの現在ロスの場所にあった映画館で観たのをよく覚えている。

死因は脳卒中の合併症で、カリフォルニア州サンタバーバラで亡くなっている。1992年からカウアイ島に住んでいたが、カリフォルニアの病院で治療を受けていたのだろうか?それにしても、今の75歳はまだ若い。ショックだ。

*上の写真は、ホノルルにある日系人部隊として知られる第100歩兵大隊の退役軍人の施設に飾られていた彼のサイン入り写真。


 

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ハワイ王国の歴史映画が公開

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ハワイに興味ある人なら誰もが知っているカメハメハ大王。ハワイにある8つの島を統一するという偉業を成し遂げ、ハワイ王国の初代国王となったのがカメハメハ大王だ。その陰にいたのが、もう一人の伝説の戦士「カヤナ」。

その伝説の戦士カヤナを主人公に描く、史実に基づく物語が映画『Chief of War』になり、この週末から始まる。Apple TV+の歴史ドラマシリーズ(9話)として、8月1日に有料配信が開始される。主演はジェイソン・モモアで、脚本、製作総指揮、最終話の監督も務めている。彼はホノルル出身で、ハワイの先住民を先祖に持つなど、この作品に対する情熱は特別なものだ。

物語は19世紀末のハワイ諸島を舞台に、4つの王国が戦乱状態にある時代から始まる。ハワイ諸島統一から、植民地化という壮絶な時代を生きたカヤナ(ジェイソン・モモア)を主人公に描く。戦士長のカイアナは、ハワイ統一のために戦いに身を投じるが、最終的にはカメハメハ1世による統一に反旗を翻す。

映画の見どころは、先住民の視点から描かれるハワイの統一と植民地化の歴史だ。王国が分立し、西洋列強の進出によって社会が大きく変動した。伝統的な社会構造、階級制度、土地制度などが大きく変化した。日本でも同じ時代、明治維新の時代背景と比べてみると面白い物語だ。

映画『Chief of War』は単なる歴史ドラマとしてだけでなく、ハワイの文化、歴史、そして精神性を深く理解するための作品となる。機会があれば、全編をぜひ観てみたいと思う。



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和泉雅子さん、さようなら!

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アメリカの古い映画専門ケーブルテレビ・チャンネル「ターナー・クラシック・ムービィ(TCM)」は私の大好きな番組だ。アメリカの古い映画を中心に世界の名作をコマーシャルなしで観せてくれる。日本の黒澤明、小津安二郎の名作も英語字幕で観せてくれる。

今はテレビがなくてもYouTube などで世界の古い名作が自宅で見られるようになった。今年に入って終戦直後の50年〜60年台の日本映画を観るようになった。自分が生まれた頃の日本が映画を通じて見られる。ほとんどが初めて観る映画で、とても新鮮に楽しめる。子供の頃に聴いた覚えのある題名も知らない曲が出てきたりして、ほっこり懐かしい。

日本の古い映画を観るきっかけは、ハワイの日系人に興味を持ち、ハワイの日系人の年代記を描いた1962年の日本映画『山河あり』を一度観たいと思ったことによる。『山河あり』は、大正中期にハワイにやって来た2組の日本人移民夫婦と、ハワイ生まれの日本人の子供たちの2つの世代の相違と、太平洋戦争によって日本とアメリカという2つの国家に引き裂かれた家族の悲劇を描いたハワイで撮られた日本作品だ。ずっとそのDVDを探しているがいまだに観れずにいる。

そんな理由で私の古い邦画鑑賞が始まった。そして、つい先週に初めて観た古い映画がある。そして今日の彼女の悲報を聞いてびっくりした。先週初めて観た映画は1963年の『飛行少女』である。和泉雅子さんが16歳だった時の作品で、幼さがまだ残る和泉さんの悲しいラブストーリーだ。当時のモスクワ国際映画祭に出品され、金賞を受賞した外国でも評価の高い作品でもある。

舟木一夫と共演の『北国の街』(1965)、『絶唱』(1966年)の和泉雅子さんは可憐で、男なら誰もが恋心を抱くだろう。吉永小百合さんとの共演も多く、いつも明るい天真爛漫な妹役を演じている。この数ヶ月間で和泉雅子さんの作品を何本も観た後だけに、今日の悲報はとても他人事に思えない。彼女の冥福をお祈りします。

下の作品は、期間限定ですが無料で観られます。『絶唱』はすでに期限切れで予告編だけとなっている。






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空手キッド第6作上映中

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先日の映画『ミッション・インポシブル』を観てきた時、予告編の一つに懐かしいシリーズ作品があった。初めての作品が1984年だから、この6作目でもう41年が経つ。根強い人気のあるシリーズ「空手キッド」の新作がニューヨークを舞台に戻ってきた。

1994年公開の第4作後に、作品の中心人物であるミヤギ師匠(パット・モリタ)が亡くなり、このシリーズ作品は終わりを迎えた。2010年のリメイクは、師匠がジャッキー・チェンに変わった。「いじめられっ子が風変わりな師匠から武術を教わる」という部分は踏襲され、タイトルはオリジナルのカラテキッドながら、主人公が師から教わる武術が空手からカンフーに変更されている。

パット・モリタのミヤギ役が作品がヒットした要因だと言える。当初オファーされた三船敏郎がミヤギ役を演じていたならば、こんなに長く続く人気のあるカラテキッドにならなかっただろう。パット・モリタのハマり役で、彼以外では考えられない。

1984年の第1作から劇場で観つづけているが、カンフーキッドになってやはりパット・モリタの存在が大きかったことを改めて知らされた。新作には第1作のミヤギ道場にダニエルさんも登場するようで、シリーズを観てきた人たちが楽しめる作品になっている。



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ハワイが舞台の映画『リロ&スティッチ』が大ヒット!

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先週メモリアルデー3日間の興行収入記録を更新したのが、ハワイを舞台にしたディズニー映画だった。ディズニーの2002年のアニメ『リロ&スティッチ』を実写映画化したのが先週から公開されている。

これまでのメモリアルデー週末の歴代最高オープニング記録はトム・クルーズの2022年の『トップガン マーヴェリック』だったが、それを上回ったのが『リロ&スティッチ』だった。

 両親を亡くした6歳の少女リロと犬のような青いエイリアンの触れ合いを描いた物語は、今世界中の子供達が夢中になるキャラクターだ。ハワイのロングスでは、スティッチのぬいぐるみを始めとした『リロ&スティッチ』コーナーが特別に用意されている。

ディズニーは先の実写映画『白雪姫』がコケただけに、『リロ&スティッチ』の実写映画が大ヒットして一安心だろう。23年前に子供だった世代の人々が、自分の子供と一緒に楽しめる映画なのがヒットの一因だと言われている。

映画のヒットと共に子供連れで舞台となったハワイを訪れる人が増えるだろう。映画はハワイ観光のプロモーションに大きな助けとなることは確かだ。


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封切り映画「ミッション・インポッシブル」#8

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世界が変わって最近では封切りのロードショーも映画館に足を運ばなくても、ネット配信で場所を選ばないでどこででも観られる便利な時代になった。劇場での上映がなくネット配信だけの新作も少なくない。

時代が変わっても私は観たい作品は、面倒でも映画館で観ることにしている。暗い館内で巨大なスクーリンに映し出される世界に自然に入っていける。何にも邪魔されず映画の世界に没頭できる貴重な空間だ。ポップコーン片手に上映されるのを待つのも楽しい。

第1作から劇場で観続けている『ミッション・インポッシブル』が今日封切られたので、午後一番の時間に合わせて自宅に近いドール・キャナリー映画館に出かけた。封切り日とあって、今日は朝9時開始から始まっている。最終の上映が終わるのは午前0時を超えるだろう。作品の上映時間は2時間49分の大作だ。

本編上映前にスクリーン上に現れたのはビジネスマンのトムクルーズ。作品のプロデューサーでもあるトムクルーズ自らのメッセージが上映された。作品は毎回あり得ない(インポッシブル)の連続であるが、前作の続きだったが前作ほど話もアクションも面白くなかったのが少し残念だった。

ロンドンのトラファルガー広場で終わった第8作は、続きを匂わせるヒントがあった。第9作はどんなイーサン・ハント(トムクルーズ)が見られるだろうか?62歳の進化は止まらない。次作が楽しみだ。




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ハワイで吉永小百合『ガラスの中の少女』

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太平洋戦争前後のホノルルに興味があって、戦前戦後の古いホノルルと今のホノルルをシリーズで紹介している。古いホノルルに対して同時代の日本にも興味が湧いてきた。

いい時代になったものだ。ネットで私が興味ある古い時代のさまざまな情報が瞬時に手に入る時代になった。戦前戦後の動画だって観られるから、時間がどれだけあっても足りないくらいだ。アメリカの古い動画だけでなく、日本の古い動画を観ている。

今はテレビの大画面でYouTube が観られるので、かつての大作をテレビで楽しんでいる。YouTube で日活フィルム・アーカイブを楽しんで、昭和の名作を毎週のように楽しんでいる。日活フィルム・アーカイブは、現在「昭和100年映画祭特集」で、毎週私が観たことのない50年、60年代の映画を期間限定で公開している。

先週は舟木一夫&松原千恵子の『残雪』、そして今週は吉永小百合&浜田光夫の『ガラスの中の少女』を観た。『ガラスの中の少女』は、1960年の作品で、吉永小百合が初めて主演した作品だ。浜田光夫との共演44作の初共演の作品で、15歳の初々しい少女姿が眩しい吉永小百合に出会える。

『残雪」と『ガラスの中の少女』は共に、まだ太平洋戦争の影響を残す物語で、松原智恵子と吉永小百合が演じる主人公は共に父親を戦争で亡くしている。また、現代版のロミオ&ジュリエットで身分の違う若者の純愛がテーマとなっている作品だ。作品中の背景を観ているだけでも楽しめる作品だった。

新しい物が全て良いとは限らない、古い物の中にも時代を超えた真実があるものだ。見逃した過去の名作をこれからも観ていこうと思う。





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「将軍」のリチャード・チェンバレンがハワイで亡くなる

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1975年にジェームズ・クラベルが出版した歴史小説「将軍 SHOGUN」は、1990年までに世界で1600万部を売り上げる大ベストセラーになった。1980年にはテレビドラマとして公開され、大ヒットし原作が再び注目され売り上げを伸ばした。

当時はアメリカでは誰も「しょうぐん」と発音しないで、「ショウガン」と呼ばれていたのが「将軍」だった。時代は半世紀を過ぎ、「将軍」のテレビドラマがリメイクされ、やっと「しょうぐん」と発音されるようになった。

俳優のリチャード・チェンバレン(90)が3日前にハワイで亡くなった。今日は彼の誕生日で、91歳を前に亡くなったことになる。リチャード・チェンバレンと言えば、1980年に大ヒットした「将軍 SHOGUN」があまりに有名だ。

リチャード・チェンバレンは長くホノルルを眺望できるタンタラスに住んでいたと何度も聞いた。ホノルル映画祭か何かのイベントで彼の姿を見かけたことがある。彼は長くタンタラスの住人だったはずが、亡くなったのがワイマナロの自宅になっているので、カイルアのラニカイに隣接するワイマナロのビーチ沿いで余生を過ごされていたのだろう。(ワイマナロのビーチ沿いにはオバマ元大統領の別荘がある)

1980年テレビドラマの虎長(三船敏郎)、まり子(島田陽子)はすでに旅たち、そして按針が天国に召された。

* 昨夜は38.7度の高熱後、回復中!



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DHシアターでマリア・カラスの演劇

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オペラをよく知らない人でもマリア・カラスの名前を聞いたことがあるだろう。20世紀の最高のオペラ女性ソプラノ歌手マリア・カラスが引退後、ニューヨークの名門音楽学校ジュリアード音楽院で選ばれた若いオペラ歌手に公開授業(Master Class)を実施した。

マリア・カラスはオペラ歌手としての激動の人生を3人の生徒指導を通じて熱く語る。2時間余りの舞台劇をダイヤモンドヘッド・シアターで観てきた。 ギリシャ出身のマリア・カラスは、当時世界一の金持ちといわれたギリシャの船舶王オナシスの恋人だった。オナシスは突然、元アメリカ大統領 J・Fケネディー未亡人ジャクリーヌと結婚して、マリア・カラスを奈落の底に突き落とした。

大失恋をした直後のマリア・カラスの公開授業(Master Class)は見応えのあるものだった。1996年トニー賞ベスト演劇作品賞を受賞したブロードウェイ作品だ。日本でも3月と4月にミュージカルで活躍する宝塚出身の望海風斗がマリア・カラスを演じて、同作品を日本語で2ヶ月に渡って東京、愛知、大阪、長野で公演するようだ。 オペラファンなら必見の舞台である。




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