楽園ハワイと私

2002年、カリフォルニアよりハワイに引っ越してきました。ホノルル・ダウンタウンに住んでいます。

ノースショア(ハレイワ)

ハワイの桜が開花

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今日(2日前)のハワイの新たな感染者は57人、オアフ島で35人、ハワイ島で10人、マウイ島で7人が確認されている。この数字は2日前の日曜日の数字で、明日からは数字が増えるだろう。これまでの感染者数の合計は19,480人となった。新たな死亡者はなく、死亡者累計は274人のまま。
オアフ島:16,458、ハワイ島:1,743、マウイ島:714、カウアイ島:134、ラナイ島:106、モロカイ島:22

オアフ島の真ん中に位置する町ワヒアワ。 この辺りの赤土がパイナップルの栽培に適し、パイナップル畑が誕生した。20世紀にパイナップル産業が盛んになると、ワヒアワは「パイナップルの町」と呼ばれるようになった。


パイナップル産業が盛んな頃になる前はサトウキビ畑が広がり、日本からの移民の多い町だった。現在人口17,000人の小さな町の中心を東西に走る目抜き通りカリフォルニア・アベニュー沿いには、多くの日系人が住んでいた証(あかし)が今も残っている。


沖縄から持ち込まれた日本を象徴する「さくら」の木がワヒアワには100本以上ある。ワイキキ周辺では桜は育たない。標高287mのワヒアワは冬の最低温度が20℃を切り、「さくら」が育つ環境がある。ワヒアワでは冬になると暖炉に火を入れる家庭がある。

日本のサクラと言えばソメイヨシノが一般的だが、ハワイでは温暖な台湾、沖縄や奄美で見られる寒緋(かんひ)サクラが育っている。親鸞聖人像があるワヒアワ本願寺にある10本ほどのサクラが咲き始めた。(12月13日) 

ハワイのサクラは、日本のソメイヨシノののように一斉に咲く豪華さはない。慎ましく少しづつピンクの花を咲かせるハワイの桜には、移民たちの遠く離れた本国を想う強い気持ちが秘められている。    

この7年毎年この時期に同じ場所でワヒアワのサクラを見ているが、今年のサクラは例年より遅いようだ。地球の温暖化がワヒアワのサクラにも影響しているのだろうか?ハワイのサクラはこれから2月まで楽しめる。



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ハレイワまでドライブ

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今日(2日前)のハワイの新たな感染者は90人、オアフ島で58人、ハワイ島で10人、マウイ島で8人、カウアイ島4人が確認されている。これまでの感染者数の合計は19,235人となった。新たな死亡者は3人で、死亡者累計は274人。
オアフ島:16,269、ハワイ島:1,718、マウイ島:692、カウアイ島:134、ラナイ島:106、モロカイ島:22

オアフ島の刑務所での集団感染は受刑者が99人と職員7人となった。今週からワクチンの接種が始まると、感染者は徐々に減っていくのだろうか?誰もが一日も早く通常の生活に戻れるのを願っている。

今日は、片道30マイル(約48km)のドライブを楽しんだ。ノースショアのハレイワでランチを取ってダウンタウンに帰って来た。ノースショアは冬を感じさせる高い波が出て、サーファーがたくさん海に出ていた。マウイ島で開催されているサーフィン世界大会でスタッフに感染者が出て、大会が中断されている。

今日は一つ驚いたことがある。フリーウェイの上り下りもかなり車が出ていた。コロナ禍に何度もハレイワまで行ったことがあるが、こんなに車が出ているのを見たのは記憶がない。ハレイワの街も肌が焼けていない観光客らしき姿がかなり見えた。レストランもテーブル数を減らしているものの、かなりのテーブルが埋まっていた。

日本人観光客の姿がここにあれば、一年前の12月のようで、それほど人が出ていた。コロナウイルスを恐れ感染者が拡大している本土から、感染の少ないハワイにやって来るのは理にかなっている。油断はしたくない、感染予防のガードを下げないでもう少し辛抱しよう。


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コロナ禍でスピード違反

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今日のハワイの新たな感染者は1人。オアフ島で感染が確認された1人。感染者数が1ケタの日(0の日を含)が47日間続いている。感染者数の合計は676人、死亡者は17人。入院は84人、618人が回復している。
オアフ島:442、マウイ島:118、ハワイ島:81、カウアイ島:21、モロカイ島:2

昨日ハレイワのチョロズでのランチの後、カメハメハ・ハイウェイに入るウィード・ジャンクションまで来るとロータリーに大勢の人が集まっていた。何だろうかと思って、夜のニュースを見ていると交通事故で人が亡くなって人が集まっているのがわかった。

つい先日にワイアルア高校を卒業したばかりの18才の男性が、深夜1時過ぎにスピードの出しすぎと思われる自損事故で亡くなった。道路標識にぶつかり反動で自動車は横転して、18才のドライバーは車外に投げ出されて亡くなっている。

外出禁止令(ロックダウン)の3月23日から6月8日の間のスピード違反数が発表されている。昨年の同期間は6,512件のスピード違反が記録されているのに対し、コロナ禍の今年は2倍の12,905件になっている。外出を控えて道路を走る車の数が減って、スピードが出しやすくなっているのが原因のようだ。

車の少ない直線道路がレース場化し、スピードを競う若者たちもいるという。それにしても、昨日事故のあったワイアルアのロータリーはそんなにスピードを出せる場所でない。これからという若い人が亡くなるのは、家族にとって耐えられない悲しみだろう。命は大切にしたいものだ。

*画像は事故現場に近いハレイワのカメハメハハイウェイ


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3カ月ぶりの外食

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今日のハワイの新たな感染者は2人。オアフ島で感染が確認された2人。感染者数が1ケタの日(0の日を含)が46日間続いている。感染者数の合計は675人、死亡者は17人。入院は84人、617人が回復している。
オアフ島:441、マウイ島:118、ハワイ島:81、カウアイ島:21、モロカイ島:2

先日金曜日の規制緩和によってレストランで食事ができるようになった。今まで感染防止のためテイクアウトだけだったのが、レストラン店内で食事ができるようになった。6月の陽光に誘われて片道30マイル(約48Km)ノースショアまで足を延ばしてきた。

ハワイは一年で一番花のきれいな季節だ。鮮やかな色彩が緑に映える。窓を開けるとトロピカルフラワーの甘い香りが車内に入って来る。五感でハワイを感じられるのがこの時期だ。

ハレイワのノースショアマーケットプレイスにあるメキシコ料理のチョロズで3カ月ぶりの食事を楽しんできた。店員は皆マスクをして対応している。店内のテーブルとイスの数が半分ほどになっている。感染防止策を取っての営業だ。ハレイワにはずいぶん人が出ていた。1か月に来た時と比べると格段の違いがある。

2週間前のメモリアルデーで気が緩んだのだろう?この数日ハワイの感染者数が増えたのが気になっていたが、今日は2人となって少し安心した。アメリカ本土に遅れてこの週末にはハワイでも抗議デモで人が集まっている。しばらくしたら、また感染者が増えるのだろか?

*レインボーカウント: 午後5時半に目撃 2020年 36日

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サーフィンの世界大会始まる

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アメリカ全土の3分の2に真冬並みの寒さが訪れている。氷点下を越える寒さで雪の地域も少なくない。そんな地域からハワイにやって来る人たちには、ハワイはやはり常夏の楽園の島だ。

11月になってハワイも冬らしくなって来ました。今朝のオアフ島の中心地ワヒアワでは65度(18.3℃)とこの冬一番の最低温度を記録した。最低温度が20℃を切るとハワイも冬になったといっていいだろう。週末にはまた寒冷前線がやって来る。

オアフ島ノースショアでは、サーフィンの世界大会が開催される季節になっている。ノースショアの穏やかな夏の海が高いうねりのある冬の海になっている。確かにハワイにも冬が訪れている。

ノースショアのハレイワビーチでは今週11月13日から24日までHawaiian Pro 2019が開催される。ハレイワならば、観光客でも気軽に足が延ばせるビーチだ。日本では普段見られないサーフィンの世界大会観戦もできるのが冬のハワイだ。


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まだ暑いサーフィン大会のハワイ

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もう間もなく11月です。ハワイの冬の風物詩、世界のサーフィン大会が開催される季節になっています。ノースショアのサンセットビーチでは今日から11月10日までVans Pro 2019が開催されます。

サーフィンに合わせるような20フィート(6m)を越える大きな波がノースショアにやって来ています。本場のサーフィンの見学にノースショアを訪れる人には見栄えする波ですが、ノースショアの海岸沿いの住民には心配な季節の到来です。

夏の穏やかな海とは全く違う、冬のうねりと高波は海岸線の地形を変えています。ノースショアでもサンセットビーチに近いロッキーポイントにある20軒ほどがある海岸線の侵食が激しくなっています。1年で4m近くも庭を削られた人もいます。この地域に住む人たちは、これから心の休まる日がありません。

先日発表されたNWS(アメリカ国立気象局)によると、4月からハワイは最高気温を記録する日が続いています。先週の23日のホノルルの90度(32.2℃)は2013年に記録した89度の記録更新です。また、今月のマウイ島カフルイの94度(33.9℃)と95度(35℃)は1951年以来の記録更新でした。

ハワイはしばらく貿易風が止まって、南から蒸し暑い空気がやって来そうです。蒸し暑い日が続きそうです。夏のような暑さのあるハワイですが、ノースショアの海は確実に冬の海になっているようです。


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ノースショア(ラニアケア)の渋滞

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オアフ島ノースショアのハレイワとワイメアの間に通称カメビーチと呼ばれるラニアケア・ビーチがある。ハレイワとワイメアを結ぶ片道1車線のカメハメハ・ハイウェイのわずか2マイル(3.2Km)を行くのに1時間以上もかかることがある。

毎日、生活道路として利用している付近に住む人たちにとってカメビーチの渋滞は頭の痛い問題だ。10年前はそんなに注目もされなかったビーチが、ハワイを訪れる観光客の増加とともに海ガメが上がる狭い岩場のビーチに多くの観光客が訪れるようになった。

今月初め、カリフォルニアからやって来た10歳の少年がカメビーチの前の信号も横断歩道もない道路を横断して、カメビーチに行こうとして車に轢かれて大ケガをした。横断者の事故が起ることは時間の問題と思っていた地元の人たちは少なくない。

ラニアケアビーチはオフィシャルなビーチパークではなく、ビーチの監視員(ライフガードー)もいなければ公衆トイレもない。もちろん駐車場はなく、ここを訪れる人達は駐車禁止の路肩に車を止めることになる。路肩に駐車した車からカメビーチに向かう人たちの横断が絶え間なく、通行する車の妨げになり長い渋滞が毎日発生する。

2013年には付近に車を駐車できないように300mに渡ってコンクリートの障害物が設置された。しばらくは静かだったものの、車椅子を利用するサーファーなどが障害物の撤去を巡って裁判を起こした。障害物を撤去する判決が出て、以前にも増して渋滞がひどくなった。

今回の10歳の少年の交通事故がきっかけで、カメビーチの渋滞が再び大きな問題となっている。行政の後手後手の対策が問題になっている。増え続ける観光客をハワイに迎えるのならば、観光地の整備が必要だ。

ラニアケアのカメビーチは自然保護の観点から、立ち入り禁止地区にしてもいいだろう。ビーチに人が集まり海際の海水に人がたくさんいては、海ガメもおちおちビーチに上がって休息どころではない。観光客には非がない、行政の怠慢が多くの人にイライラを与えている。



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ハレイワに新しいお店オープン「プアラニ}

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日本の観光地で顔を入れて記念写真撮るパネル、顔ハメ看板や顔出し看板と言われていますが誰もが一度は利用したことがあるでしょう。ハワイにも何ヶ所かに顔ハメ看板があります。

パイナップで有名なワヒアワのドール・パイナップルプランテーション、ハレイワのマーケットプレイス、松本シェイブアイスにも顔ハメ看板があります。ハレイワにまた新しい顔ハメ看板ができています。


日本の皆さんにもファンが多く惜しまれて2015年にハレイワのグラススカートとストロングカレントの2店が閉店しました。お店は新しい人の手に渡った後、そのまま長く放置されていました。

新しい地主はサーフィンをテーマにした軽食のお店をオープンさせる計画を持っていたようですが、しばらく放置して土地の値上がりを見込み転売してお金を儲けることを考えていたようです。

4年もの長い間、店舗の周りがベニア板で囲われ目隠しされていました。「売り物」の立て看板が今年になってなくなり、買主が見つかったようです。ベニア板がはがされ入り口のドアも新しく新調されました。

以前ストロングカレントがあった店舗に4週間前にオープンしたのが、プアラニ(Pualani)水着を中心としたビーチウェアのお店です。プアラニはフィット感があってずれない水着として人気のあるローカル・ブランドです。

ハレイワで一瞬にして水着姿に変身できる顔ハメ看板が登場しています。プアラニのお店に足を止めてもらおうと、お店のビビアンの旦那さんの手作りの顔ハメ看板です。出来は素人が作ったものとは思えない出来です。

ビビアンによるとお隣は新鮮な魚介類のポキ(ポケ)料理を出すレストランになるそうです。現在出店許可を待っていて、できれば今年中にはオープン?させたいと言うことです。水着にポキとは私には縁遠い場所になりそうです。

真向かいにあったラニカイジュースが知らない間に閉店しています。ハワイでは飲食業を続けるのは簡単ではありません。新しいレストランは、グラススカートのような人気あるレストランになれるでしょうか?


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ハワイでスカイダイビング事故

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今日の全国ニュースのトップニュースにもなったのが、昨晩6時半に起こったスカイダイビングの小型飛行機の墜落事故です。事故ではパイロットを含む11人の搭乗員がすべて亡くなった。

数年前にドライブの途中に寄ったことがあるのがノースショアのワイアルアから更に西に10分ほど行ったところにあるディリングハム飛行場。滑走路が1本だけの飛行場は州が軍用地の一部をリース契約で借りて運用している。主に民間のグライダーやスカイダイビングのツアーに使われている。

歴史的には、日本軍が真珠湾攻撃の時にその存在を知らない唯一の飛行場でゼロ戦の攻撃を免れた飛行場だ。この飛行場から2機のP40戦闘機が飛び立ち、真珠湾上空のゼロ戦の攻撃を迎え撃っている。

夕方6時半のサンセット前のスカイダイビングの3人の客を乗せた1967年製の双発機の同機は、サンフランシスコで2016年にも空中で部品を失い急降下する事故を起こしている。3年前は十分な高度があり、乗客もパイロットも無事生還できた。

その時のスカイダイビングの乗客の1人は、同じ飛行機が今も空を飛んでいることに疑問を持っている。昨日の墜落事故も3年前と同じように、機首を下に急降下して墜落している。ただ昨日は速度も高度もあまりない離陸直後に墜落しているのが目撃されている。

墜落後炎上して燃え尽きた小型双発機は原型を留めていなく、その墜落の悲惨さが推測できる。3年前の事故はパイロットのミスと結論付けされたようだが、今回の事故は50年以上も前の古い機材に何らかのトラブルがあったと考えてもおかしくない。

ツアー参加者3名のうち2人はコロラド州からのカップルのようだ。飛行場には見送りの家族も居合わせ、墜落現場を目撃したという。2016年にもカウアイ島で離陸直後のスカイダイビング機で5人が亡くなっている。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。



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ハレイワのワンコ2匹

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アメリカ獣医協会によると、アメリカの38パーセントの家庭が犬を飼っているそうだ。3軒に1軒以上の家庭に犬がいることになる。「犬は人間の最良の友(ベスト・フレンド)」と言われるように、犬を家族と同じように思っている人は少なくない。

アメリカでは、どこに行くにもペットを連れて行き、毎日同じベットで寝る、家族の一員として可愛がられている犬が少なくない。一般の店やレストランには介助犬以外の入店は禁止されているが、堂々と店内を闊歩しているのをよく見かける。

我が家の愛犬ショコラもダウンタウンからノースショアまでのドライブを楽しみにしている。ハレイワのアリイパークを散歩した後は、レストランに向かう。ノースショアのレストランはペットフレンドリーな所が多くて、テーブルに着くとショコラにも水を出してくれる。

ノースショア・マーケットプレイスの駐車場の大型ピックアップトラック、ニッサン・タイタンの中で大人しく飼い主の帰りを待つ2匹のゴールデン・レトリバーを見つけた。退屈そうに外を見ている。日本の実家にいたこともあるゴールデン・レトリバーは、大変人なつっこくて温和で賢い犬だった。

愛情を注げば強い絆で結ばれる人間と犬。飼い主には忠誠心を持って、その信頼を裏切ることは決してない。しばらくすると、飼い主の女性が駐車場に戻ってきた。辛抱強く車内で待ち続けていた2匹のワンコは何事もなかったような顔をして、駐車場を出て行った。



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