先週金曜日の朝から、ホノルル港ピア10の岸壁に、日本からやって来た帆船「海王丸」がその美しい姿を見せている。4月12日に横浜港を出航した練習帆船「海王丸」は、神戸港経由でホノルルにやって来た。 コロナ禍を挟み、なんと7年ぶりのホノルルだ。
「海王丸」は全長110メートル、4本のマストでメインマストは海面からおよそ50mあり、36枚の帆を張った美しい姿は「海の貴婦人」と呼ばれるにふさわしいものだ。美しい姿だけでなく、毎年最速を記録した帆船に贈られる「ボストン・ティーポット・トロフィー」を受賞している早い帆船だ。
帆船「海王丸」の出港には、いつも登檣礼(とうしょうれい)のセレモニーがある。登檣礼とは、日本国内では「日本丸」と「海王丸」が訓練航海の為に出航する際に、実習生が帆桁(マスト)などに配置し、見送りの来客に謝礼を示す儀式だ。実習生は裸足でマストに登り、リーダーの合図に会わせて全員が
4月20日神戸港を出た海王丸は29日に日付変更線を通過し、先週9日にホノルル港に入港した。実習生たちは、しばらくホノルルを楽しみ15日(木)午前10時にホノルルを出る。久しぶりにホノルルで登檣礼のセレモニーが見られるだろうか。実習生66人を乗せた「海王丸」は、36枚の帆を張り、赤道上を東から西に流れる貿易風を利用して6月7日に東京に帰港の予定だ。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村
アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ




























































