今回のハワイから日本へのフライトは、日本航空で羽田空港で乗り換え中部国際空港までの便を利用した。ハワイへのフライトは同じく日本航空だが、乗り換えの待ち時間が少ないことで成田空港経由でホノルルまで戻って来た。
日本政府の旅行制限が緩和されても、中部圏や関西圏の日本航空のホノルル便は週一便しか運航されていない。母が亡くなってすぐにチケットを手配しても、週一便の直行便に乗れるわけがない。世界はまだコロナ禍前に戻っていない。
2年前と比べれば、羽田や成田経由で名古屋に行けるだけでも幸運だと思わなければならない。現在週一便の中部圏や関西圏の日本航空のホノルル便が、4月から毎日の便になるらしい。地方に住む者には嬉しいニュースだ。
今回は貴重な体験をした。羽田空港と成田空港でターミナルビルからバス移動でターミナルから離れた駐機場のオープンスポットに駐機する旅客機まで移動したのだ。今はどこでもターミナルビルからボーディングブリッジ(搭乗橋)を利用して乗り込むものだと思っていた。
羽田空港では、バスに揺られて沖止めの機体まで行き、タラップ(階段付きの車両)を使って飛行機に乗り込んだ。成田空港ではその反対行動だ。飛行機が停止するとタラップ車両が横付けされ、その先にはバスが待機する。乗客はそのバスに乗ってターミナルまで移動する。
発着数の多い大きな空港では、すべての飛行機がボーディングブリッジのあるゲートに駐機できるとは限らない。羽田と成田のような大きな空港や地方の小さな空港では、飛行機を間近に見ながらタラップを使用して乗り降りする。ボーディングブリッジ(搭乗橋)がまだ一般的でなかった時代を思い出した今回のフライトだった。
2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。

にほんブログ村

アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ
日本政府の旅行制限が緩和されても、中部圏や関西圏の日本航空のホノルル便は週一便しか運航されていない。母が亡くなってすぐにチケットを手配しても、週一便の直行便に乗れるわけがない。世界はまだコロナ禍前に戻っていない。
2年前と比べれば、羽田や成田経由で名古屋に行けるだけでも幸運だと思わなければならない。現在週一便の中部圏や関西圏の日本航空のホノルル便が、4月から毎日の便になるらしい。地方に住む者には嬉しいニュースだ。
今回は貴重な体験をした。羽田空港と成田空港でターミナルビルからバス移動でターミナルから離れた駐機場のオープンスポットに駐機する旅客機まで移動したのだ。今はどこでもターミナルビルからボーディングブリッジ(搭乗橋)を利用して乗り込むものだと思っていた。
羽田空港では、バスに揺られて沖止めの機体まで行き、タラップ(階段付きの車両)を使って飛行機に乗り込んだ。成田空港ではその反対行動だ。飛行機が停止するとタラップ車両が横付けされ、その先にはバスが待機する。乗客はそのバスに乗ってターミナルまで移動する。
発着数の多い大きな空港では、すべての飛行機がボーディングブリッジのあるゲートに駐機できるとは限らない。羽田と成田のような大きな空港や地方の小さな空港では、飛行機を間近に見ながらタラップを使用して乗り降りする。ボーディングブリッジ(搭乗橋)がまだ一般的でなかった時代を思い出した今回のフライトだった。
2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。

にほんブログ村

アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ


急いで帰国なさるのに、便が減っている今、大変でしたね。でも本当に、少しでも緩和された状況で、帰国できて良かったです。
帰省で羽田を使う時、バス+タラップを時々使います。
母が1人で帰る時、ゲートまで遠いので車椅子を借りて送りますが、ボーディングブリッジではなくバス利用の事があり、車椅子のままリフトアップしてくれるバスが待っていてビックリしました。
tigger
が
しました