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ダウンタウンで見慣れない車を見かけた。右ハンドルの外国車だ。アメリカの車は通常左ハンドルで、古い郵便配達車だけが例外で路肩に止めてすぐに歩道に出られるように右ハンドルになっている。右ハンドルの外車は。この4月にハワイにやって来た日本のスバルが1995年に製造した軽自動車だった。

小回りの利く日本の軽自動は使いやすい上燃費も良く、日本ではなくてはならないい大きなマーケットだ。軽トラは小さくても荷台には結構な量の荷物が積める。アメリカの巨大な4000ccのピックアップトラックよりも荷物が広いものもある。

アメリカ国内で正規販売されていない車種については、アメリカの厳しい安全基準や排ガス試験をパスしなければ、個人輸入ができない。近年になって製造から25年経過した車種はアメリカでも緩い基準で輸入できるようになった。日本の1990年代の軽トラックが25年の基準をクリアして、ハワイで走っているのだ。

日本の優秀な車検制度のおかげで、25年以上たった古い軽でも故障は少ないだろう。また、日本の軽自動車が長距離を走ることはあまりない。農作業や近所の買い物などのチョイ乗りに使われることがほとんどなので、25年以上たった古い車でも走行距離が5万km以下なのはアメリカでは信じられない。

狭いハワイでは日本の軽自動車の需要はかなりあると思う。メインテナンス体制がしっかりしていれば、ドル高で安く購入できるようになる。これからもいっそう日本の古い軽自動車を見かけることが増えるだろう。

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