かつてコロナウイルスがハワイにやって来る前は、ランチの開店時になるとオープンを待つ人々が集まったレストランも今は大きく変わった。11時の開店前には人が1人もいなく、営業を止めてしまったのかと思ってしまった。
ホノルルダウンタウンから車をとばして20分、パールシティにあるレストランにはコロナ以前はよく行ったものだ。このレストランはアメリカらしいステーキレストランで、ランチ時には多くのローカル客でにぎわっていた。
ランチにこのレストランを訪れる人は以前と比べると大幅に減っている。開店して20分、入店した客は私たちだけ。以前のにぎわいがウソのような寂しい空間にかわってしまった。ランチ時にお得なランチメニューを止めてしまって、常時割高なディナーメニューに変わってしまったからだ。
レストラン再開時にはランチメニューはしばらくお休みして、すぐに復帰させると言われ1年以上が続く。ランチはドリンクにデザートが付き、ステーキセットが20ドルで食べれたが、それもすでに過去とこと。ランチメニューが存在するそんな世界はもう戻ってこない。
今までなかったベイクドポテトのトッピングにさえにも2.25ドルが加算されているのに驚いた。客足が遠のくのも納得だ。将来は無料で提供されるパンにも、水さえにも加算される時がくるのだろうか。ワイキキではテーブルチャージが課せられる時がいつ来ても、もう驚かないだろう。
画像はコロナ前の19.99ドルのランチ（ドリンク、サラダ付き）
＊レインボーカウント： 午後5時半に出現 2022年 51日
２つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村
アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ
しました
コロナでお店も大変だと思いますが、ローカルに人気のお店だっただけに、残念です。
トッピングにお金を取るって初めて聞きました。
焼きたてのクッキー、楽しみでした。
tigger
が
しました