大谷翔平のロサンゼルスエンゼルスのゲームを観ていると、アナハイムのホーム球場のバックネット前の広告が目立つ。大谷翔平人気にあやかって多くの日本の企業が広告を出している。バンダイナムコもそんな企業の一つだ。
プラモデルと言えば、私の世代では戦闘機のゼロ戦を始めとするタミヤ模型や長谷川模型だが、バンダイがガンプラ人気で模型業界のトップとなっているのが現代だ。日本のアニメ「機動戦士ガンダム」がガンプラの元祖だ。
ホノルルのドンキホーテが人気のなかった文房具コーナーを縮小して、ガンプラのコーナーを設置している。人の目を引くのは人間の大きさほどの地球連邦軍のガンダムだ。精密にできている非売品の10分1モデルで、今にも動き出しそうだ。
日本で生まれ1980年代に大ヒットしたガンダムが今、世界の子供や大人の注目を浴びている。人気に乗じてハリウッドが「トランスフォーマー」などガンダムを意識した実写映画を数作作ってヒットしている。日本のアニメ人気はジブリだけではない。
ハワイのドンキホーテは顧客の平均年齢がかなり高い。店内でガンプラの箱を手にする人を見かけたことがない。ドンキでガンプラが売れるのだろうか?
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