今日(2日前)のハワイの新たな感染者は135人、オアフ島で60人、マウイ島22人、ハワイ島で23人、カウアイ島27人、モロカイ島0人、ラナイ島0人。これまでの感染者数の合計は87,345人。新たな死亡者は0人、死亡者合計は1,015人。ワクチン接種率は72.5%。
オアフ島:59,397、ハワイ島:11,678、マウイ島:9,939、カウアイ島:3,061、モロカイ島:246、ラナイ島:145
サンクスギビング週間を迎えて、アメリカ本土からの観光客が増えている。先週の20日には7月以来1日の最高人数となる36,079人がハワイにやって来た。コロナウイルスが出現する前の状況に近くなっている。
本土からの飛行機便はほぼ満席で、格安航空券を提供しているサウスウエスト航空は予約がいっぱいで、実際一席の空きもない状態だそうだ。ハワイのワクチン接種率の高さに加えて、低い感染者数が観光客を呼び込んでいる。
コロナ禍になって遠ざかっていたワイキキ、久しぶりに何の目的もなくワイキキを歩いてみた。私の住む界隈の人々はほとんど皆マスクを着用しているのに、ワイキキはやはり別世界でマスク姿の人はほとんど見られない。
世界でワクチン接種が進み、やっとコロナ感染拡大の収束が見えてきたかと思ったら、南アフリカのまた新たな変異株の出現だ。デルタ株の次はオミクロン株だそうだが、まだ情報が少なく変異株の脅威が私たちに不安を抱かせる。忘れた頃に出現する変異株、いつになったら長いトンネルから抜け出せるのだろう?
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