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今日(2日前)のハワイの新たな感染者は240人、オアフ島で193人、マウイ島12人、ハワイ島で24人、カウアイ島8人、モロカイ島0人、ラナイ島0人が確認されている。これまでの感染者数の合計は78,644人となった。新たな死亡者は0人、死亡者合計は757人。ワクチン接種率は67.8%。
オアフ島:54,734、マウイ島:9,012、ハワイ島:9,913、カウアイ島:2,223、ラナイ島:139、モロカイ島:222

オアフ島のワクチンパスポートは映画鑑賞にも適用され、ワクチン接種者か陰性証明できる人しか映画館に入場できなくなった。7月には映画ファンの80%以上が劇場に快適に行くことができる応えていたのが、その後のデルタ変異株の感染拡大で先月はその数字が67%に落ち込んだ。

当初は2020年2月14日の全世界公開とされていたジェームズ・ボンドの映画「007 /ノー・タイム・トゥ・ダイ」がやっと劇場にやって来ることになった。イギリスでは2021年9月30日、日本では10月1日、アメリカでは10月8日に封切公開される予定だ。

コロナの感染拡大の影響で、2020年4月、11月、2021年4月と3回の延期が発表される異常事態を経験した。普通ならすでにDVD版が販売され、ケーブルテレビでも放映されていたはずだった。公開が1年8カ月も遅れると誰が想像できただろう。

ハワイの感染もだいぶ収まって来た感じだ。ワクチン接種が進み、映画ファンも少しずつ映画館に戻ってきているのだろうか。延びに延びたジェームズ・ボンド新作、ワクチン証明書を持って観に行ってみようと思う。



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