今日(2日前)のハワイの新たな感染者は85人、オアフ島で50人、マウイ島17人、ハワイ島で18人、カウアイ島3人が確認されている。これまでの感染者数の合計は41,069人となった。新たな死亡者は3人、死亡者合計は532人。
オアフ島:29,909、マウイ島:4,978、ハワイ島:3,785、カウアイ島:522、ラナイ島:117、モロカイ島:81
1992年バルセロナ・オリンピックでメダル候補にもあがらない無名の選手が、本番で驚異的な成長をみせ、当時のオリンピック記録を塗り替えるタイムで競泳史上最年少金メダリストになった。当時14歳の少女も今や43歳のおばさんだ。レース直後の岩崎恭子のインタビュー「今まで生きていた中で一番幸せです」を覚えている人はきっと少なくないだろう。
東京オリンピックの100m平泳ぎでは、2015年から世界のトップに立ち続けてきたリリー・キング(米)が、金メダル候補の一番だった。アラスカからやって来たメダル候補にもあがらない高校2年生の無名の少女リディア・ジャコビィが金メダリストになるとは誰もが思わなかった。29年前の岩崎恭子を思い出す。
17歳の少女がアラスカ州出身の選手として史上初めて競泳のオリンピック代表となっただけでなく、金メダルまで獲得したら地元は熱くなって当然だろう。人口わずか2,773人の小さな田舎町の住民は彼女のオリンピックの活躍に驚いた。
ライブ応援会場に集まった彼女が通う高校生たちの歓喜に満ちた様子がニュースになっている(下YouTube動画)。応援する生徒たちが興奮のあまり飛び上がって応援して様子を見ると、コロナで問題はあるもののオリンピックが開催されてよかったと思う瞬間だ。選手の活躍が多くの人に感動と勇気を与えてくれる。
リディアがオリンピックの競泳で使用したピンク色のゴーグルは、2012年ロンドン・オリンピックで2つのメダルを獲得したジェシカ・ハーディが5年前のアラスカでの特別水泳教室でリディアにあげたものだ。リディアは金メダリストからもらったピンクのゴーグルを付けての金メダルの競泳だった。
東京オリンピックでは数々の種目で多くの選手が熱く競っている。そこには悔し涙にうれし涙の物語がある。選手の数だけ物語があり、金メダルの数だけそれぞれの物語がある。
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