今日（2日前）のハワイの新たな感染者は132人、オアフ島で88人、マウイ島9人、ハワイ島で21人、カウアイ島4人、モロカイ島0人が確認されている。これまでの感染者数の合計は39,386人となった。新たな死亡者は0人、死亡者合計は523人。
オアフ島：28,862、マウイ島：4,822、ハワイ島：3,484、カウアイ島：475、ラナイ島：115、モロカイ島：81
5日続けてのハワイの100人以上の新規感染者数は、やはり月初めの独立記念日の連休の気の緩みが原因のようだ。アメリカ全土で新規感染者数が増えている。ハワイでは感染の酷いラスベガス帰りの住民が感染している。
ハワイの庶民のフルーツと言えば、誰もがマンゴーを挙げるだろう。６月から７月がマンゴーの旬な季節だ。毎年この時期になると、ホノルルハレ（市庁舎）横の広場でマンゴーフェスティバルが開催されるが、コロナで去年に続き今年も中止になった。
インド原産と言われるマンゴーだが、ハワイや日本で見かけるマンゴーはフロリダで育種選抜されたアーウィン種のアップルマンゴーだそうだ。そう言われれば、赤みかかったマンゴーの外見はアップルに似ている。マンゴーはビタミンAとβ-カロテンの宝庫だ。
庶民のフルーツは、この時期どこででも簡単に手に入れることができる。ハワイではマンゴーの木を庭に植えている人も多い。我が家のマンゴーはそんな庭から毎年おすそ分けしてもらう。旬のマンゴーは糖度も高く、サラダと一緒にいただくもよし、スムージにするもよし、またバニラアイスと一緒に食べると至福のデザートとなる。
大きなマンゴーの木が植えてある家の前を通りかかると、熟したマンゴーがいくつも落ちている。ダンボールに熟れたマンゴーがあって「どうぞご自由に！」なんていう光景を見る季節が今のハワイだ。
＊レインボーカウント： 今日は午前9時前に出現 2021年 67日
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