今日(2日前)のハワイの新たな感染者は46人、オアフ島で30人、ハワイ島で2人、マウイ島13人、カウアイ島で1人が確認されている。これまでの感染者数の合計は21,028人となった。新たな死亡者はなく、死亡者合計は285人。
2日前の検査の少ない週末の結果で感染者数が少なくなっている。
オアフ島:17,634、ハワイ島:1,864、マウイ島:906、カウアイ島:144、ラナイ島:106、モロカイ島:22
毎月コンスタントにアクセスがあるのが、今月の1番のアクセス数がある「私立探偵マグナム」を紹介したものだ。日本でも放映が始まって、マグナムファンがアクセスしてくれるのだろう。
ハワイを舞台にしたCBSテレビドラマ「私立探偵マグナム」が、例年より2カ月遅れて9月からオアフ島で撮影が始まった。全国テレビ放映は今月4日(金)にシーズン3の放映が2カ月以上遅れて始まった。
コロナの影響は日常生活だけでなく、テレビや映画の撮影現場でも大きな影響を受けている。感染に気を付けながらの撮影は特別な慎重を要するのだろう。これまでの三話を見ると、ジャングルの中やビルの特殊な個室状態など、あまり人と接触のないストーリになっている。もちろんその世界はコロナの存在しないマスク姿はない。
10月13日に目撃したダウンタウンでの撮影が12月18日の第三話で放映された。ダウンタウンのキングストリートとヌアヌアベニューに何台もの偽パトカーに特別狙撃隊のSWAT車両まで駆り出されたシーンだ。早朝から陽が落ちるまで終日をかけて撮影があった。最後のシーンを見ると、夕日が室内にも入っているのがわかる。
第三話の舞台は今日の画像の5階建てのビルだった。ストーリーはこのビルには移民局があって、マグナムとヒギンズが訪れて事件に巻き込まれていく。テレビ放映を見てびっくり、カツモト警部が現場に急行してビルを見上げると5階建てのビルが20階になっている(下の画像)。現代の技術では簡単にCGで何でもできる。(よく見ると5階までとそれ以上の階に違いあり)
シーズン1と2は20話のシーズンだったが、今シーズンはコロナで4話がカットされて16話が制作される予定だ。第1話の視聴者数は549万人、第2話が568万人、第3話が547万人とあまりいいスタートではない。シーズン1の平均視聴者数は599万人で、シーズン2の平均視聴者数は666万人に伸びただけに、コロナの影響は大きいと言えるだろう。
第4話は年明けの放映のようだ。番組を見る楽しみはストーリーだでなく、その背景のハワイがどのように紹介されているのかが面白い。これからも撮影現場に遭遇したら、またブログで紹介していこう。
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