つい最近まで人は紙製の新聞を読み、箱型のブラウン管テレビを観ていましたが、現代のライフスタイルは大きく変りました。インターネットが世界を変えたのは今更言うまでもありません。
インターネットが進化した今、スマートフォンで映画を観て音楽を聴くことができます。スマートフォンならば、時間と場所を気にする必要がありません。レコードからカセットテープに録音して、ウォークマンでお気に入りの音楽を聴いていた言うと、小学生たちは原始人を見るような顔をします。
アメリカの８歳から18歳の1600人に行った調査によると、2015年の４年前と比べて子供たちがオンラインで毎日動画を観る比率が24％から56％（8～12歳）に増えています。34％から69％（13～18歳）。また動画を観る時間も１日30分から１時間と２倍に増えています。
５人に１人が８歳で自分のスマートフォンを持ち、11歳までに初めて自分のスマートフォンを持つ子供の比率は53％で、12歳までになると３人に２人がスマートフォンを持つことになります。
スマートフォンの出現で、テレビを観なくなったのは子供だけはありません。家族そろって１台のテレビを囲む団欒の時間は、遠い昔物語になろうとしています。私は今の子供たちが羨ましいと思いません。
＊レインボーカウント： 今日は午後３時前に目撃 2019年 56日
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大昔に家族全員が１台のテレビの前で座敷に座って見ながら、時には真剣な眼差しで、時には大笑いを家族全員でした時代が懐かしい！
その頃は家族との共有意識があり、世間の善悪や生き方を自然と身に着けたように思える！
今の子供たちは幸せなんだろうか・・・？
tigger
が
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