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1880年に気象記録が始まって以来の最も暑い7月が終わろうとしている。ヨーロッパ、アメリカでは110度(43.3℃)を越えた地域もあったようだ。最も暑い年のトップ10がこの20年に起こっている。

ハワイ島のマウナ・ロア観測所地が、5月に大気中の二酸化炭素(CO2)の濃度が80万年以上の最高値を記録したと発表している。このニュースには驚きはしないが、私たちの毎日の生活が地球の温暖化につながっているのは確かだ。

ハワイに向かっているハリケーンが今2つある。ハリケーン・エリックの中心気圧は990hPa、中心付近の最大風速は33m/s、最大瞬間風速は40m/sと、カテゴリー1(最大は5)の弱いハリケーンだ。熱帯低気圧のフロッシーはこれからハリケーンに発達するのが予測されている。

2つのハリケーンがハワイに影響を及ぼすのは、木曜日から土曜日、月曜日から水曜日になりそうだ。それまでには勢力も衰えるだろう。週末から来週にかけては天気が少し崩れそうだ。風がなくても雨が降るかもしれない、決して油断はならない。



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