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来月5月24日より日本から超大型の旅客機エアバスA380型機がハワイにやって来る。成田・ホノルル線の定期フライトに備え、「海ガメ号」がテストフライトで昨日ホノルル空港に降り立った。ハワイ州運輸局によると、エアバスA380がハワイに来たのは昨日が初めてだという。

今回のハワイへのテストフライトは、エアバスA380を初めて迎えるホノルル空港のボーディングブリッジ(搭乗橋)や地上設備などを確認するのが目的とされている。5月24日の初就航までにもう一度のテストフライトが予定されている。

ジャンボジェットと呼ばれたボーイング747よりも大きく、スーパージャンボと呼ばれるエアバスA380は全長72.7 m(70.6)、全幅79.8 m(64.4)、全高24.1 m(19.4)となっている。(カッコの数字はボーイング747)1機の価格は$445.6ミリオン(約500億円)

かつて日本の航空会社が保有したボーイング747が550席前後の座席数だったのに対して、エアバスA380の座席数は4クラスで520席となっている。全てエコノミーにすれば840席が可能だ。時代はより燃費がよく運航費用の低い少し小さめの旅客機に移行している。時代に逆行する大型のエアバスA380の発注は少なく、今年2月になってすでに生産の終了を決定している。

採算が見合わないことで格安のLCCスクートが関空路線を、またデルタが福岡路線を5月でホノルルから撤退させる。全日空が社運をかけた大型旅客機エアバスA380を3機採用することによって、ハワイ路線はこれから大きく変化するのだろうか?



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