20 009

コナ空港からハイウェイ11号線を22マイル(35km)南下すれば高台にあるコーヒーシャックに行ける。スピードを出してドライブしているとうっかり通り過ぎてしまうほど目立たないレストランだ。

料理が格別うまい訳でも、ウェイトレスのお姉さんが特別べっぴんという訳でもない。1400フィート(およそ424m)の高台にあるレストランからケアラケクア湾を望む風景が世界に誇れる息を呑むような絶景なのだ。

この一帯はキャプテン・クックと呼ばれる地域で、そのレストランから見える切り立った断崖に囲まれたケアラケクア湾にはキャプテン・クックの白い記念碑が建っている。

18世紀の英国で一介の水平から英国海軍の勅任艦長 になったジェームス・クック(キャプテン・クック)は、三度も大航海を成し遂げ世界を巡っている。西洋人として始めて1778年ハワイ諸島を発見したキャプテン・クックは、翌年ハワイ島ケアラケクア湾で先住民に殺害された。

1978年ジェームス・クックのハワイ発見200年を記念して製造発売されたロイヤル・コペーハーゲンの記念絵皿(デンマーク製)を、カリヒのセイバーズで見つけた。キャプテン・クックが殺害されのはちょうど240年前の先週2月14日だった。キャプテン・クックは、1779年2月14日50歳の若さで亡くなっている。



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