先日アメリカ国勢調査の人口増減の発表がありました。アメリカは人口が増えいるものの、その増加率はこの80年で最低になりました。アメリカでは50州のうち9州の人口が減っています。ハワイ州がその一つの州になっています。
ハワイ州の人口は1,420,491となっています。前年度よりも3,712減っています。2年続けて人口が減少するのは1959年にハワイが州になって初めてのことです。沖縄県の143万人より少ないのがハワイ州の人口です。
人口が減り続ける一番の原因は、物価高のせいでハワイに住むことを諦めて本土に引っ越す人の数が増えています。12,430が転出しています。また、新生児の数が減少するのに対して亡くなる人が増えています。ハワイからの転出者数は2010年からずっと減り続けています。
増えているのはホームレスの数だけでは笑うに笑えません。ハワイの65歳以上の人口は17.8%で、アメリカで7番目に高齢者が多い州になっています。人口が減り続くことは、ハワイの経済発展を脅かすことに結びつきます。かつてない巨額の公共事業の鉄道建設には、人口減はあまりよくない現象です。
お金持ちには楽園のハワイですが、私たちのような一般市民には年々住み辛くなっているのが現実のハワイです。ハワイを離れていく人たちの気持ちがよくわかります。今のハワイを見ていると人口減少はまだまだ続きそうです。
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