今年7回目になる日本航空が主催するハパルア・ハーフマラソンがホノルルで開催されました。ホノルルでは毎年、かずかずのチャリティラン&ウォークが開催されるので今回のハーフマラソンもあまり気に留めていませんでした。
12月の3万人が参加するのが日本航空主催のホノルルマラソン、それに次ぐ大きな規模の2万人が参加するチャリティランのグレート・アロハ・ランが2月に開催されています。今年34回になる「グレート・アロハ・ラン」は参加者はほとんどがローカルの人々で、ほとんどが本気で走って時間を競うのではなく、ジョギングやウォーキングを楽しみながら走ることができるイベントです。
ベビーカーに乗る幼児からウォーキングのシニアまで幅広い年代の人々が参加する市民イベントは、ホノルル港のアロハタワーをスタートして、ニミッツハイウェーをゴールのアロハスタジアムを目指します。距離は13キロですので、気軽にお祭り気分で参加できるのが特徴です。
ホノルルマラソンとグレート・アロハ・ランの人気は飛びぬけていますが、それに続こうとしているのが今日のハーフマラソン・ハパルアでした。登録者は9200人で今日の参加者は7300人以上だったそうです。心配された天気も何とか持ち直して、ハーフ・マラソンが終わりました。
2千人が日本から、1千人がハワイ外からの参加で、残りが地元の人たちです。1万2千人の日本人の参加のあるホノルルマラソンと比べると、やはり日本人の姿が少ないです。また沿道の応援者も多くありません。これから日本人の参加者が増えていくと、ホノルルの3大マラソンの一つとして知られていくことでしょう。
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