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マラサダと言えば、ワイキキの東にあるカパフル通りのレナーズですが、カイルアでもマラサダがいただけます。マラサダだけなく、食パンも人気があります。小さなレストランにはパンも提供しているパン屋さんです。

カイルアのマラサダは、ポルトガル系アメリカ人のマラサダでマッシュポテトで他店にない独特の食感を出しています。注文後に揚げてくれるサクッとした食感の小ぶりのマラサダです。ニューオリンズにある有名な「 カフェ・デュモンド(Cafe Du Monde )」の揚げドーナツのベニエにとても似ています。

カイルアで人気のパン屋「アグネス」が28日(日曜日)を最後に閉店します。48年という長い期間にわたって人気のあったローカルのパン屋さんでした。先の日曜日に閉店が発表され、昨日の定休日後の初めての開店とあって、今朝は6時の開店時にはお店を取り巻くように長い列ができました。そして、7時半には店内のすべてのパンが売り切れになりました。

注文後に揚げてくれるマラサダは、今までどんなに忙しくても30分待てば食べられたのが今日は2時間待ちだったそうです。カイルアから半世紀近く続いた老舗のお店がなくなるのは淋しいものです。そんな「アグネス」のマラサダもあと4日となりました。

*レインボーカウント: 今日は午後4時過ぎに出現 2018年 7日&9回 


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