空港のロビーなどで家族や恋人同士がしっかりと抱き合い別れを惜しむ姿はアメリカでは日常的な光景です。西洋ではお互いに抱き合ったりする行為(ハグ)は、親愛の情を示す行為として挨拶でもよく見られます。
今日1月21日はナショナル・ハグ・デー(National Hug Day)です。1986年の1月21日にミシガン州で始まったハグ・デーは、カナダやイギリス、ドイル、オーストラリア、ポーランドにも広まっています。クリスマスとバレンタインデーの谷間で寒い冬の気持ちの落ち込むシーズンの21日に選ばれました。
心理学的にはハグには幸せになれる効果があると言われています。ハグすることによって、血圧が下がり精神が安定することが証明されています。ハグによって、エンドルフィンと言われる「幸せホルモン」が脳内に分泌されるのです。
日本人には少し恥ずかしさがあるハグですが、大切な家族との別れなどでは日本でも時々見られる光景になっています。日本文化にはハグをする習慣はないのですが、西洋文化に触れたミレニアムの世代の日本人がこれから日本でハグを広めてくれるでしょう?
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まだまだ私にはああいうハグしては出来ません(^^;
人生経験積まなくちゃ!