英語名のピーターに当るイタリア語の男性の名前がピエトロ、ピエトロがレスラン名になっていたのがアラモアナSC裏にありました。レストランの顔になっている愛嬌あるマスコットのピエトロは一度見たら忘れられません。ピエトロ君、私のブログに2度目の登場です。
九州は福岡で1980年にオープンしたピエトロ・スパゲティ・レストランは、フランチャイズを含め45店舗、日本だけでなくハワイにも店舗があります。東証1部にも上場している企業で、会社名のピエトロは、イタリアの有名なおとぎ話の主人公の名前が由来のようです。
日本のデパートで1983年に始まったピエトロ・オリジナル・ドレッシングは、ハワイのスーパーでも販売されています。アメリカの平均的なドレッシングと比べると2倍近くする割高感はありますが、それなりに売れているようです。時々、ロングスの特売品になることがあります。今では、ドレッシングの販売が会社の収益の柱になり、レストラン部門の約3倍と大きくなっています。
アラモアナのカピオラニ通りにあったお店が数年前に閉店したと思っていたら、カイムキで偶然にマスコットのピエトロ君を見つけました。アラモアナからカイムキに移動していたようです。この場所は庶民のレストラン「カイムキ・グリル」があった場所です。ホットドッグ用の大きなウィンナーをカットして、玉ねぎを醤油と砂糖で合えたシンプルな逸品とガーリックステーキが人気のレストラン(大衆食堂)でした。
大衆食堂の「カイムキ・グリル」が大衆レストランテ「ペエトロ」と変わって入店してみました。入り口を入ると今年ガンで亡くなった創業者の陶芸作品が展示されています。アラモアナでは、何度か足を運んだことがある美味しい庶民のパスタを食べさせてくれるレストランでした。
スパゲティは、日本人好みのアルデンテ(硬め)で、納豆やタラコなど和の食材を使用した和風パスタも出してくれます。サラダには4種類のオリジナルのドレッシングが提供されるので、好みに合わせて利用できます。パスタのソースはトマト、クリームなど4種類から選ぶことができます。熱々の美味しい日本人好みのパスタです。
土曜の午後12時半、外のカイムキ公共駐車場は満車なのにピエトロの店内は私たち2人のゲストだけでした。数年前は100店舗もあったのが今は半分に減っています。海外店舗のグァムとソウル店も閉店しています。ワイキキの西、ダイヤモンドヘッドの近くモンサラット通りに2011年10月にオープンした日本のイタリアン・レストラン「Happy Valley Pasta&Pizza」はついに今年閉店しています。
ハワイでのレストラン経営は決して簡単ではありません。愛嬌あるピエトロ君にはカイムキでがんばって生き残ってほしいと思います。
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