ハワイのハリケーンシーズンが終わろうとしています。珍しく今年はハワイを襲うハリケーンの発生が少ない年で、全く影響がありませんでした。アメリカ本土ではメキシコ&カリブ海の連続した大型ハリケーンが、テキサスやフロリダ周辺に大きな被害をもたらしました。
日本に近づく季節はずれの大型台風21号の影響はさまざまな交通機関のスケジュールを狂わせます。ハワイの天気予報のニュースにもなっています。ハワイでは台風21号は台風「ラン(Ran)」と呼ばれています。
台風21号は、すでに今晩のハワイ便に影響を与えています。今晩は欠航になる便もあるようです。今晩日本を発つ人だけに影響があるわけではありません。ハワイの場合、すでにオプショナルツアーの予約など旅行関係者にも影響がでます。
今晩日本を飛ばない便は、明日のハワイからの帰国便に影響が出ます。通常飛行機は燃料補給と機材調整をして折り返し飛びます。日本から飛んでこなかった便は、折り返しができません。明日ハワイから日本に帰る便にも大きな変更があるはずです。
台風で飛ばなかった便の影響は、数日続きます。台風の日の便でなくてよかったと思って安心できません。台風の影響は実際に雨や風を体験するだけではありません。台風の影響を受ける交通機関に大幅に旅程を狂わされる人もたくさんいるでしょう。
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今週末から、そちらへ向かいます。
その頃には落ち着いている事かと思います。
8~9年前の帰国の際、日本の天気が悪く、ダイバードの可能性を示唆された事がありました。エアキャリアはデルタだったかな?
日本のエアキャリアはダイバードしたような話しを聞きましたが、デルタは無事成田に着陸しました。
アメリカでは此のくらいの気象条件は当たり前なのかな?と当時思いましたが、今思うと怖いかも?