今週は3度も病院に通うことになりました。めったにないことです。生身の体を大切にしなければならないのは人間だけではありません。私の目の定期検査だけでなく、家族2匹の動物病院にも足を運ぶことになりました。
縁あって動物保護団体(ヒューメイン・ソサエティ)から3年前に我が家にやってきた愛犬のショコラは推定10歳(人間年齢56歳)です。チワワとテリアのミックスらしいショコラもすでに中年から老年にかかっています。毎日の歯磨きにもかかわらず、悪い歯があって3本も抜くことになりました。悲しい目をしている臆病なチョコラを見るに偲びません。
ショコラに気を取られていたら、愛猫のティギィの調子がよくありません。ティギィはイオラニ宮殿にいた捨て猫で、5年前はまだ子猫でした。5歳のティギィは人間年齢にすると36歳で、これから成人期から高齢期になってきます。家猫で外には出しませんが、顎の下の毛が抜けてピンクの体液が出ています。抗生物資とアレルギーの注射をして様子を見ることになりました。
ペットも生まれてから成長期を経て、大人になり、やがて老いていくのは人間と同じです。ペットの成長は人間とは全く違う時間のスピードであることを忘れてしまいがちです。彼らのこれからのケアは今まで以上に大切になってきます。自分たちだけなく、家族であるペットもさらに病院のお世話になる機会が増えるでしょう。
ショコラの体重*11.7ポンド(5.3kg)
ティギィの体重*11.7ポンド 全く同じでびっくり!
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確かに、人も動物も歳を重ねるごとに色々出てきますね
私もそうですが90歳の母も最近は色々あって大変です・・・来年私ハワイ行けるかしら・・・不安になっています。母だけでなく、留守番するのはネコも居ます、猫生18年、相当なお年寄りですので、この子も留守番できるかしら・・・
私の一年間の中の一番の楽しみのハワイ行き
来年どうなるかしら・・・もうチケットは予約済みですが・・・