7年前の3月、私は仙台空港に降りて福島県周辺の観光を楽しみました。ちょうどその1年後にあの震災の悲劇が襲うとは誰が想像できたでしょう?
震災直後の避難者数は、約34万7000人から3分の1の12万人に減っているようですが、原発を抱える福島県民の避難者数はまだ7万9226人を占めています。
原発が事故を起こしたら取り返しがつかないことを日本人の私たちは実感してるはずなのに、世界の地震国である日本は経験から学ぶことをしていないようです。現政権は原発を成長戦略の柱として推進しています。
震災で親を亡くした子供たちのことを考えると胸が痛みます。まだ未来ある子供ためのためにも、原発を考える時が来ています。被曝した福島の184人の子供たちの小児甲状腺癌は何を教えてくれるのでしょう。広島、長崎の被曝経験国として正しい選択をしてほしいものです。
震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。又、1日も早い復興をお祈り申し上げます。
(画像は7年前の猪苗代湖と会津磐梯山)
*アロハストリートのハワイブログランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いします。マハロ
*アメリカ合衆国の人気ブログランキングにも参加しています。
是非こちらもクリックよろしくお願い足します。
アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ
東日本大震災からもう6年も経ったのですね…
横浜でもかなり揺れ、日々余震に怯えていた事をはっきりと覚えています。
現地の方はどんなに怖く辛い日々を送っていたのかと思うと胸が痛みます。
今でも避難生活を送られている方がいらっしゃる…もう6年も経つのに…
政府はくだらない事にお金を使わずに、被災した方々の事を一番に考えて欲しいと思います。
早く元の生活に戻れるよう、何かできる事がないかもう一度考えてみたいです。