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新年もすでに1ヶ月が過ぎようとしています。新年を迎えて秘めた決心をしていました。まぁそんな大したことではありませんが・・・ 今週中にその決心を実行しないと計画倒れになってしまうので、やっと今日のアップになりました。

今年は一ヶ月に一回はウクレレとギターで、ハワイアンとビートルズナンバーなど私のお気に入りの曲を紹介したいと思っています。今更の感がしますが、そんなことを新年の目標に掲げてみました。余暇にウクレレやギターを手にしていますが一向に上達しません。いくらハワイでもダラダラやっていたら、短い人生、あっという間に終わってしまいます。

上達しない理由は明白です。明確な目標がないからです。ゴールを設定しなくては、たとえ短距離でもゴールにたどり着けません。もともと複雑な演奏はできないので、できるだけシンプルに演奏することです。私の演奏がきっかけでウクレレやハワイアンに興味を持ってもらえる人が一人でも現れれたらそれで大満足です。

大好きなビートルズですが、今日はポール・マッカートニーの曲を紹介します。ビートルズのメロディメーカーのポールは幼少のときからウクレレを弾いています。父親がセールスマン兼アマチュア・ジャズ・ミュージシャンであった影響で、ポールの家庭にはウクレレがありました。

ビートルズが解散後の1971年の2枚目のソロアルバムには、自らウクレレを演奏した名曲「ラムオン」があります。「C」と「F」を含んだシンプルな4つのコードで繰り返し演奏される曲は一度聴くとなかなか耳から離れません。世界のウクレレ演奏曲のベスト3に入るでしょう。

ポールとウクレレの結びつきは幼少にまでさかのぼりますが、ポールは昨年のコンサートでもウクレレを演奏しながら2曲を歌っています。ウクレレが大好きだった故ジョージ・ハリソンを偲んで「サムシング」そして自作の「ラムオン」です。今年4月に日本にやって来るポールですが、東京公演でもウクレレを弾きながら歌うポールが見れるかもしれません。

今日はそのポール・マッカートニーの曲を弾いてみました。ウクレレではありません。昨年から久しぶりにギターを弾いています。ビートルズが解散後の1970年の初ソロアルバムからの「ジャンク」です。ビートルズ時代の1968年に4人で行ったインドで生まれた曲ですが、ビートルズのアルバムに収められないまま解散してしまいました。ポールのファンでなければあまり知られていない曲です。96年のトムクルーズの映画「ザエージェント」でも流れていた名曲です。ポールをまねて左利きでギターを弾いてみました???

これからの演奏はワンコーラスで続けるつもりです。長く続けるには無理はしないことです。次の来月の演奏はウクレレで「アロア・オエ」をアップするつもりです。(今日の画像はリバプールのビートルズ博物館を訪れた時の写真です)



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