さまざまな意見がありますが、今日の真珠湾で日米の首脳が平和に向けて演説した出来事はとても意味のあることだと思います。
これを機会に、素直に過去を顧みて将来に繋がる考えを持つ人が増えることを願います。
私たち日本人の過去を見つめなおす機会を提供してくれる真珠湾の史跡は貴重です。
今日という日が、日本から真珠湾を訪れる人が増えるきっかけになればと思います。
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平和な世界を全世界で祈る日のスタートにしたいものです。
(私は第二次大戦の真珠湾攻撃を正当化はしていません。
あの戦争は日本で民間人を含めた300万人以上の戦死者、その上に多くの負傷者を含めて苦しい生活を強いられた悲惨な惨状を生んだ悲しい歴史です。
当時に開戦反対論も多くいました。
代表格の山本五十六は戦前に海軍士官として5年間ほどアメリカに駐在し、膨大な資源や工業生産量を誇るアメリカの国力を自分の目で見て、日本が戦える相手ではないと判断していた。
その当時、日本では洗濯は洗濯板で洗濯し、自転車で街中を移動していたが、アメリカでは電気洗濯機やフリーウエイを自動車が走っていたので、喧嘩をして勝てる訳がありませんでした。
しかし、アメリカと日本の戦力を冷静に分析比較出来なかった一部の日本軍部の無謀な暴挙です。
その結果が、あの広島・長崎の惨劇で終止符が打たれた訳です。
ただ一つ「真珠湾攻撃(軍事拠点攻撃 戦死者2,400人)と原爆投下(一般市民攻撃 死者140,000人)は同じ戦争の一局面」とすることに私は少し疑問を持ちます....)