2週間あまりにわたって暑い8月に熱戦を繰り広げてきたリオデジャネイロ・オリンピックが今日閉会式を迎えました。アメリカは日本ほどオリンピックで盛り上がりませんが、
今大会、日本は3大会ぶりに2桁となる金メダルが12個、メダル総数41個と奮闘しました。史上最多のメダル数ですが、アメリカのメダル総数121個と比べるとまだまだです。今回のリオ・オリンピックはこれからが期待できる日本選手の活躍でした。
2015年のワールドカップ・男子バレーボールの優勝国アメリカは、2016年は世界ランキング5位ながらリオ・オリンピックではロシアを破って銅メダルを獲得しました。過去に3度の金メダルを獲得していますが、今回は2008年の北京オリンピックの金メダル以来のメダル獲得です。
アメリカ男子チームの銅メダルの獲得に貢献したのが3人のハワイ出身の選手です。12人の選手のうち3人がハワイ出身でした。カメハメハ高校出身のマイカ・クリステンソン、プナホウ高校出身の2人はエリック・ショウジとカヴィカ・ショウジ兄弟です。3人はともに日系人です。
ハワイ出身の選手が活躍した史上初めて南米で開催されたリオデジャネイロ・オリンピックは17日間の熱戦の幕を閉じました。次回2020年オリンピックの舞台は56年ぶり2度目となる東京です。4年後の東京でもハワイ出身の選手が活躍する姿を見ることができるのを楽しみにしています。
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