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ハワイにやってきて、すぐに馴染みのお店になったのがダウンタウンにある「マーフィーズ・バー&グリル」。自宅から歩いていけるので、引っ越してきた当時はよく来たレストランでした。久しぶりです。フロントドアが新しくなっています。

マーフィーはアイルランド系の名前のようにここはアイリッシュ・パブで、アメリカ本土に行けばこんなレストランがよくあるものです。ホノルルのこのレンガ造りの建物は、由緒ある歴史ある建物で、今はダウンタウンで働く人の憩いの場になっています。

1870年代、人がまだ船で旅をする時代、ここは「ロイヤル・ホテル」と呼ばれていたホテルでした。当時、酒類の販売ライセンスを持つ店はここを含めてオアフ島にわずか5店しかなく、商人や船乗りたちでにぎわいました。店に出入りするのは、そんな人だけでなく王室からはカラカウア王も常連になっていたと言われています。

その後、幾度も所有者が変わりますが、かつて「ロイヤル・ハワイアン・サルーン」と名前が付いた建物は建替えられることもなく1987年に、ついにドン・マーフィーズ氏の手に渡り現在の「マーフィーズ・バー&グリル」としてオープンしました。恒例のホノルルマラソンでは、サンタの格好をしたマーフィー氏とお店の前で写真を撮った人もいることでしょう。

お店は、入り口がレストラン、奥にバーがあります。店内には何台ものテレビがあり、常時スポーツ中継が映し出されています。値ごろで美味しいものが食べられるので、バーのカウンターもレストランも常にダウンタウンの常連でにぎわっています。バーはテレビドラマ「ハワイ・ファイブ・オー」でもロケに使用されています。

10年以上顔なじみの給仕はプロ意識があり、いつも気持ちよく食事をさせてくれます。どのメニューもはずれがありません。古き良きハワイの雰囲気を味わうのなら、カラカウア王も通ったと言われるダウンタウンの由緒ある建物で食事するのも悪くありません。


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