2007年に日本からワイキキにやってきた銀座の老舗のレストラン「銀座梅林」。ハワイでカツと言えば、ほとんど鶏カツで、豚のカツを食べるには、日本食のお店に行かなければなりません。ワイキキで日本の美味しいトンカツが食べられるのが「銀座梅林」です。
銀座梅林は1927年銀座で初めてのとんかつ専門店をオープンしました。「ひと口カツ」「とんかつ中農ソース」「カツサンド」は、今では日本のどこででも食べられるものですが、この銀座梅林で考案されたようです。厳選された豚肉、特製パン粉、最高級サラダ油、秘伝のソースにもこだわりがある銀座の味だそうです。
「銀座梅林」は今ではハワイの他、シンガポール、香港、上海、ソウルへと進出し、とんかつを世界に普及しています。ワイキキのビーチウォークにある「銀座梅林」は、ウィークデイにもかかわらず午後8時を過ぎても満席です。店内は日本人観光客だけでなく、箸の持ち方もぎこちない人たちにも人気があります。
私の大好物「カツ丼($15)」にはお替り自由のキャベツサラダが付きます。ワイキキのディナーでこの値段はとても良心的です。カツ丼はトンカツの質はもちろんのこと出汁と卵が演じる役割が重要です。ハワイで一番のカツ丼であることは間違いないでしょう。サービスも気持ちよく、ディナー時には予約をお勧めします。あぁ、また「カツ丼」が食べたくなってきた・・・
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次回に是非行ってみたいです(^○^)