当然ながら月の満ち欠け(満月、半月、三日月)は、世界中どこでも一緒です。しかし、夕方に沈む三日月がどのように傾いて見えるかは地球のどこにいるか(緯度)によって異なり、季節によっても異なります。
三日月の形は緯度と季節によって違って見えます。緯度が18°のハワイと35°の日本では、三日月は少し違って見えます。今ののハワイの夕方の三日月は受皿のように見えます。日本では右に傾いているはずです。緯度が高い地方ほど三日月は立って見えます。
夕暮れの空に浮かぶ受皿の三日月を見ていたら、思わず頬が緩みました。一瞬スマイルマークのように見えたのです。白い点を2つ置いてみた下の画像が思い浮かんだのでした。
日本ではこんな風に見えない、とがっかりする必要はありません。一年に一度、春分の日(3月20日)に近い日には今のハワイのように見えるはずです。もう少しの寒さを我慢すれば、日本にも春が訪れ、微笑みのスマイルマークの三日月が西の空に見えるでしょう。
*アロハストリートのハワイブログランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いします。マハロ
*アメリカ合衆国の人気ブログランキングにも参加しました。
是非こちらもクリックしてください。
アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ
日本では白鵬が大鵬の優勝回数32回を抜いて33回目の優勝を全勝で飾りました。