もう間もなくダウンタウンにウォルマートが開店します。店舗の看板も付けられ、インテリアもエスステリアもきれいになってそのオープンの日を待っています。
昨年この場所にあった百貨店メーシーズが閉店しました。ビルの内部は、コンクリートだけの基礎の状態に戻されました。解体業者が乱雑に工事現場の廃棄物を運ぶ際、外壁を壊しました。業者はその壊した外壁に気づいていも、何の責任感も感じなかったのでしょう。壊された外壁は今もそのままです。こんなことはハワイではよくあることです。
これが日本だったら、すでに修復されているはずです。放置すれば、店のイメージが悪くなるだけでなく、荒廃は荒廃を呼びます。また新たに簡単に破損させる輩が出てきかねません。
開店前のこのウォルマートの壊された外壁を見ると、いくつかの事柄が思い出されます。車のパワーウィンドウの修理をしてもらうと、ガラスフィルムが無残に傷つけられて返ってきました。何の説明も謝罪もありません。新しい冷蔵庫を設置してもらうと、移動でキッチンの壁と床のタイルを壊されました。何の説明も謝罪もありません。こんなことはハワイではよくあることです。例を挙げだしたらきりがありません。
最後のあと少しの配慮があればすべては避けられることです。避けられなくても、それなりの対処の仕方というものがあるはずです。ウォルマートの新店舗の入口の外壁はこのまま放置されるのでしょうか?
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