1964年前の今日2月7日、イギリスから4人の若者が初めてアメリカを訪れました。今週はビートルのアメリカデビューを果たして半世紀50年を記念して、さまざまなメディアで特集が組まれています。
50年前、フランス・パリ公演を終たジョン(23)、ポール(21)、ジョージ(21)、リンゴ(23)をニューヨークのJFケネディ空港で3000人のファンが待ち迎えました。ビートルズの世界展開の始まりです。ビートルズは時代を超え、国境を越え、世界のさまざまな人びとに愛されています。現在も10代、20代の新たなファンに支持されています。これから50年後も確かにビートルズを聞く人はいることでしょう。
私がビートルズに初めて出会ったのが2年後の1966年の日本公演のテレビ中継でした。当時の視聴率の56.5%は想像もできませんが、日本の了見の狭い文化人の中にはビートルズを「乞食芸人」と呼ぶ人もいたようです。
本格にビートルズを聞き出した10代から、今聞いても新鮮なビートルズ。3年ほど毎日聴いた時期もありました。昨年は長年の夢、ビートルズが生まれ育った英国リバプールを訪れることができました。私のビートルズ熱は今も冷めていません、将来も冷めることはないでしょう。
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僕はビートルズの世代ではありませんが、高校生の時アメリカのヘビーメタルバンドが好きでした。
スキッド・ロウやアンセム、アイアン・メイデンと数多くいましたが、その中でもひと際有名なのがローリング・ストーンズでした。
僕が日本のアーティストで唯一大好きでコンサートに行っているのが、元BOWYというロックバンドのヴォーカルをやっていた、今はソロ活動をしている氷室京介さんです。
今はロサンゼルスに在住の氷室さんは、ストーンズのミックジャガーに憧れて、ロックの道に入ったそうです。
そして6月に彼のコンサートが高知であります。
今はファンクラブではないので、一般でのチケット争奪戦になります。
ビートルズに憧れて音楽の道を目指した人は、全世界で一番多いのではないでしょうか。