カイムキにあるずっとお世話になっている歯科医院。待合室には、雑誌が置いてあったりするのは日本と同じ。


雑誌「National Geograghic 」、80、90年代のアメリカの平均的な家庭では、必ず見られた雑誌。その頃アメリカにいて、それを実感した。本当によく目にした。今は、テレビ番組をも持つ。一昔前に大ヒットした映画「マディソン郡の橋」のカメラマン、ロバート・キンケイドは、この雑誌「ナショナル・ジオグラフィック」の写真を撮っていた。


このカイムキの歯科にあった、ナショナル・ジオグラッフィク7月号。ステイトフェアの特集で、面白い記事を載せていた。インディアナ州のゴキブリのトラクター運搬競争。豚や蛙の競争は聞いたことがあるけれど、ゴキブリは初めて聞く。でも、アメリカらしい。


ゴキブリを調教して、日々練習を重ねて、このステイトフェアに望んだのだろうか。チェッカーフラッグで迎えられたゴキブリにはどんなご褒美があったのだろうか。ふだんは目を背けたくなるゴキブリだけれど、こんなゴキブリなら応援したくなる。


でも、このゴキブリ、日本のセミのようにでかい。夜中、突然暗闇から、こんな大きなゴキブリが出てきたら、やはり嫌だなぁ。


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