何でもありのチャイナタウン。厨房用品から雑貨まで雑多の品々を販売するお店にもおいてある天国銀行紙幣。


チャイナタウンの北、ククイ通りには何軒もの葬儀屋さんがある。そして、近くには葬儀に必要な物を販売する葬儀用品店もある。


人を天国に送る時、天国で困らないようにと棺桶に入れる天国銀行の1万ドル札束。50枚くらいの束が10束で3ドル50セント。裏は白紙ではなく、しっかりアメリカ紙幣のように刷ってあります。子供銀行の紙幣よりも本物に近い作りです。


どれくらいの価値があるのでしょう。アメリカドルと同じ価値として、米国1万ドルが約90万円。90万×50×10=4.5億円
死んでからではなく、生きている間にこんなお金を手に入れたいものです。

これくらいの金額だったら、天国でも困らないでしょう?でも天国へ行ってまでも、お金の心配なんかしたくないですね。


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