何年間か前に、メキシコ出身のギターリスト、カルロス・サンタナが、ギターリスト引退後はハワイの教会で牧師になりたいと、言っているのを思い出しました。


サンタナは「67歳で演奏を止めて、本当にやりたいことをする。それは、リトル・リチャードのように牧師になること」と、人気絶頂期に引退して牧師となったロック歌手の名前を挙げて、将来の夢を語っています。


サンタナは、先の63才の誕生日にシカゴのコンサートで50才のドラマーと結婚することを発表して話題になりました。来月には、新譜「ギター・ヘブン」がリリースされます。ラスベガスのショーは好評で来年まで延期されます。


サンタナが予定の引退する日までは、まだ4年が残されています。本当にハワイに来るのでしょうか?ハワイの教会で牧師をしながら、お昼にはダウンタウンのセント・アンドリュースでコンサートをするのはいい考えだと思います。サンタナの甘い泣きのギターが奏でるバッハが大聖堂に響き渡る日がくることを密かに祈っています。


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