
今週は、ワイキキのコンドホテルとダウンタウンのコンドのオーナーの総会がありました。
ワイキキのコンドホテルは、8割が大企業のタイムシェアが所有しています。残りの2割の所有者が集まる総会でした。ワイキキの場所柄、所有者の大半は本土に住む人たちで、理事会のメンバーの本土時間に合わせ、朝10時からの総会でした。理事会の会長はニューヨークとホノルルに住まいを構えるビジネスマンです。オーナーの参加者は、バケーションを兼ねてサンフランシスコから参加した人、ローカルの所有者2名の寂しいものでしたが、オーナー理事会と管理会社がうまく機能している安心できる物件だと再確認できました。
ダウンタウンの私が住むコンドの総会は、ワイキキとはずいぶん違います。400以上のユニットも持つ大きなコンドで、所有者が住んでいる率が高いので、参加者も100名を越えます。このコンドにはすでに10年住んでいるので、顔なじみばかりです。コンドが建って20年なのでさまざまな問題が出ています。今一番の問題は、友人にユニットのオーナーシップの1%を合法に委譲して、コンドのアメニティの施設などを自由に利用をさせている人がいることです。これを許せば、理事会参加さえも可能にして理事会の決定権を思い通りに企むこともできます。
そんな人たちが理事会の決定権を持ったら大変なことになります。今回の総会は、理事会のメンバーの3席の任期切れにともない新メンバーを選ぶことが大きな議題の一つでした。現理事会のメンバーは、弁護士、会計士、パイロット、大学教授、教師、医師、公務員退職者などそうとうたる顔ぶれです。新メンバーの3席に立候補しているのは6名。1%の合法さを認める人が立候補しています。立候補者の6名の演説の後、選挙がありました。結果は、幸いにも良識ある人たちが選ばれてホッとしました。6時半から9時近い、2時間以上の真剣な総会でした。
コンドの自分たちの資産価値が上がるも、下がるも管理しだいです。総会に参加したオーナーの人々は、真剣そのものです。買ったとたんに下がる最近の日本の不動産と違って、ハワイの不動産はメインテナンスと管理しだいで、資産価値の上昇が見込めます。幸いに私の物件も購入価格をはるかに超える市場価値があります。コンド(共同住宅)と言えども、自分の大切な資産です。しっかり管理されているのかチェックしていかなければなりません。
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