先月、チャイナタウンで4人が違法賭博で逮捕されました。毎日のように私たちが通行しているチャイナタウンの建物の二階での出来事です。


以前にも、発砲と強盗があったと通報を受けて、違法賭博が見つかったことがあります。同じ建物での逮捕でした。賭博に負けた者が、腹いせに警察に通報したのでしょう。


また、昨年には賭博で働く男が賭博の金を持ち逃げしたことで、用心棒たちに袋叩きにされ殺されています。この現場は、チャイナタウンの警察署からも歩いていける距離です。


どういうわけか、チャイナタウンを歩いていると路上にトランプが落ちているのをよく見かけます。先日の早朝にも、チャイナタウンの警察署の目の前の路上に、トランプが散乱しているのを見つけました。トランプの束の近くには、ナイキの野球帽もあります。放置されたのは、まだそんな前のことではないように見えます。路上でカード遊び?


歩くだけでも不思議な光景によく出会うのがチャイナタウンです。一昔前と比べれば、犯罪の街が浄化されてきています。一般観光客も気楽に立ち寄れる一階のお店と違って、その二階では私たちの想像の出来ない闇の社会が存在するのかもしれません。


CBS放送の人気警察ドラマ「ハワイ・ファイブ・オー」が悪の存在する空間として、チャイナタウン近辺をよく使用するように、確かにチャイナタウンは特別なワンダーランドの空気を持っています。どのような状況で、トランプが路上に放置されたのかとても気になるチャイナタウンの早朝の光景でした。


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