昨日に続き、興味あるハワイの観光スポットベスト10の後半(観光客数による)
6. Polynesian Cultural Center
7. Hnolulu Zoo
8. Diamond Head State Monument
9. Kiauea Point National Wildlife Refuge
10. Puuhonua o Honaunau National Historical Park
6位は、ポリネシア文化センター。ワイキキからのツアーバスをよく見かけるのですが、自分はまだ一度も行っていません。以前一度出かけたら、その日は休園で、がっかりして帰ってきました。なぜか縁がなく、一度行きそびれるとなかなか行けません。いつかは行こうと思っています。
ここを運営しているのが、ユタ州ソルト・レイク・シティが総本山のモルモン教です。日本に布教に来る学生さんは、この近くに語学センターがあって、短気間で集中学習するそうです。宣教師は、20才くらいで渡航費も滞在費も自分持ちだから、相当な信念がないとできませんね。そうそう、学生時代、彼らから英会話を教えてもらったことがあります。みな日本語が上手くて、モルモン教の無理な勧誘は全くなかった。スーツ姿のスリムな白人青年2人組は、自転車に乗って、今でも日本で布教しているでしょうか?
7位は、ホノルル動物園。ワイキキの東のはずれ、カピオラニ公園の手前にある動物園。ワイキキの主要ホテルから徒歩5〜15分で行ける距離が、子供連れでも手軽に行けるポイントでしょう。同じように、近くにあるワイキキ水族館もそうですね。水族館のランキングは15位です。この近くのホテルに滞在すると、朝、ゾウさんの「パォ〜」という鳴き声に起こされるかもしれません。ハワイには、蛇はいないはずですが、この動物園には、もちろん蛇はいます。
8位は、ダイアモンドヘッド。ハワイ語で、「カイマナヒラ」。ハワイアンの定番で、フラやウクレレをやっている人なら、知っていることでしょう。イワホ〜マコ〜♪
標高232mの頂上までは、クレーター中央の登山口から約1.2km、およそ40分の道のり。以前は、真っ暗なトンネルがあるので、懐中電灯を持参していたのですが、2003年に電灯がつきました。電灯がついて、駐車も入場もタダでなくなりました。
ダイヤモンドヘッドの頂上には小さな展望台があり、目の前には広大な海と水平線、ワイキキの街、東側にはココヘッド、北東にはコウラウ山脈という360度のパノラマビューが広がります。爽快な風に吹かれながら、ハワイを感じる最高のロケーションです。ダイヤモンドヘッドがベスト10入りするとは、自分では驚きです。 懐中電灯を持って、のんびり登った頃が懐かしい。
9位は、カウアイ島の北の観光名所として有名なキラウエア灯台周辺。たくさんの野鳥の姿が見られ、バードウォッチングにも人気の場所。アホウドリやハワイの州鳥の「ネネ」の姿が見られます。残念ながらオアフ島では「ネネ」はホノルル動物園などの保護された地域でしか見ることができません
10位は、ハワイ島のプウホヌア・オ・ホナウナウ史跡公園。プウホヌアはハワイ語で「逃れの場」「聖域」という意味。古代ハワイの寺院や遺跡などが保存されています。海岸沿いにある園内はちょっとしたトレイルになっており、気軽に散歩を楽しめます。ABCストアでも売っているトーテムポールのような神像(チキ・スタチュ)などを見ることができます。
こうしてみると、ハワイには見所がまだまだたくさんあります。これから時間をかけ、改めてひとつひとつ見ていこうと思います。
画像は、私のお気に入りの場所からの、ダイアモンドヘッドです。目の前に広がる緑の中にあるのが、ホノルル動物園です。ダイアモンドヘッドは、夏は緑、冬は茶色に変身します。
*アロハストリートのハワイブログランキングに参加しています。

*アメリカ合衆国の人気ブログランキングにも参加しました。
ランクが気になる方は是非こちらもクリックしてみてください。

アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ
