楽園ハワイと私

2002年、カリフォルニアよりハワイに引っ越してきました。ホノルル・ダウンタウンに住んでいます。

2026年04月

ハワイシアターで映画鑑賞「The Gardener」

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ハワイシアターでこの週末に全国公開予定の新作映画「The Gardener」を観てきた。

大手コスメブランドの後継者である女性が、夫と父を同時に事故で亡くし、さらに会社の乗っ取りの危機に直面する。彼女はストレスと病から、山奥のコテージに身を寄せ療養することになる。

そして、静かな庭で過ごす中で、謎めいた庭師と出会う。 その庭師との関わりを通して、彼女は心の傷を癒やし、自分自身に向き合っていくという、再生と自己発見を描く物語だ。

グリーティングカードを作る会社のホールマークが制作する、心温まるストーリーを持つ低予算の作品のようだった。地味な映画なので、きっと日本での公開はないだろう。


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変わった京の台所、錦市場にショック!

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20数年ぶりに、錦市場を訪れた。

京都の錦市場は、かつて「京の台所」として、地元の人々に愛される食材市場だった。新鮮な京野菜や旬の魚、漬物などが所狭しと並び、京都の食文化を支える大切な役割を果たしてきた。しかし、この数年、その錦市場の姿は大きく変貌を遂げ、かつての情緒ある風景が消えようとしている。

地下水に恵まれ、良質な水が魚や食材の保存に貢献してきた京都の錦市場の歴史は400年以上に及ぶ。江戸時代には幕府公認の魚問屋が軒を連ね、明治時代には、青果や乾物も扱う小売市場として市民に愛されてきた。錦市場は時代ごとの変化に対応しながら、京都の食文化を支え続けてきた。しかし、この数年のあまりにも急激な変化は、古くからの錦市場を知る者にとってはショックを通り越して悲しくなる。

錦市場は国外からの観光客で溢れかえり、煌々とした照明の下、古都の市場が東南アジアの夜店を思わせるような賑わいだ。かつては鮮魚や京野菜が主役だった通りには、食べ歩きフードの屋台や、京都とは直接関係のない全国展開のドラッグストアまでが目立つようになった。これらは、観光客の増加により「京の台所」としての本来の役割からただ名ばかりの「観光名所」へと変化しているのを物語っている。

確かに、「市場」ではなく商店街として位置づけられている錦市場は、新しく海外からの観光客を取り込むことで賑わいを生み出した。しかし、一方で、観光客向けの驚く価格設定や食べ歩きのマナーなど、多くの課題も指摘される。かつての「京の台所」としての錦市場が持つ歴史と文化を守りつつ、新たな時代に合わせた調和の取れた発展が、今後の錦市場には求められるだろう。


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タマシロマーケットが閉店

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諸行無常の響きが心に染みる今日この頃、また一つ、ハワイのローカルに愛され続けた歴史的なお店が静かにその幕を閉じる。カリヒ地区に位置する「タマシロマーケット」が、今月末の2026年4月30日をもって、実に80年以上にわたる事業に終止符を打つことを発表した。この閉店は、単なるお店の閉鎖以上の、地域の歴史と文化の一区切りを意味するものだ。

タマシロマーケットの歴史は、1913年に14歳の沖縄出身の少年がサトウキビ農園で働く移民労働者としてハワイに渡ったことに始まる。その後、1941年にハワイ島ヒロで最初のタマシロマーケットを開店し、1946年の津波で店を失うという苦難を経験した。

その困難を乗り越え、1954年にオアフ島のカリヒ地区で再出発。魚市場に近い立地を活かし、新鮮な魚介類に特化した店舗として、地域住民の厚い支持を得て三世代にわたり営業を続けてきた。ピンク色の外観と巨大なカニの看板は、長年ローカルの目印として親しまれてきた。

タマシロマーケットは、特にハワイ名物の「ポケ(ポキ)」が美味しいと評判の店として知られ、新鮮な魚のマヒマヒなども購入できるローカルスーパーとして人気を博していた。カリヒ地区は、昔ながらのハワイグルメを楽しめる場所としても知られており、タマシロマーケットはその中心的な存在だった。

しかし、三代目のガイ・タマシロ氏とサイラス・タマシロ氏が高齢を理由に引退を決意し、閉店が決定した。 寂しいニュースだが、80年以上にわたり、新鮮な海産物と人々の笑顔を提供し続けたこの店は、日系移民の歴史と、地域に根ざしたビジネスの温かさを伝える象徴として、その名を刻むことになるだろう。


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ハワイから椰子の木が消える!


ハワイの象徴であるヤシの木が、今、深刻な危機に直面している。南国の風景に欠かせないこの木は、リゾートの魅力の一部であり、多くの人々の心に深く刻まれている。しかし、2013年後半にパールハーバーで発見された外来種のココナッツカブトムシ(Coconut Rhinoceros Beetle: CRB)が、ハワイ各地に拡散し、ヤシの木を枯らす深刻な被害をもたらしている。

このココナッツカブトムシは、体長約4cmほどの黒い甲虫で、ヤシの新芽と樹液を食い荒らし、V字形の食害痕を残して木を枯死させます。驚くべきはその増殖力で、わずか5.8ヶ月で一世代が交代し、メスは一生のうちに約120個もの卵を産む。2マイル(約3.2km)もの距離を飛ぶことができるため、被害は急速に広がり、2023年にはマウイ島でも確認されている。

先日、かつては青々としたヤシの木が茂っていたノースショアのハレイワビーチを訪れた際、その変貌ぶりに大きな衝撃を受けた。数年前には被害が見られなかったヤシの木が、今ではカブトムシに食い荒らされ、見るも無惨な姿になっていた。この光景は、ハワイ全土でヤシの木が絶滅の危機に瀕している現実を如実に物語っている。(同じ場所で撮った2018年の画像下と比較)

美しいヤシの木陰で寛ぐ、そんなハワイの風景が失われる日は近いかもしれない。ハワイ州農務局などは、カブトムシ被害対策のため、有機廃棄物の移動制限や加熱処理などの規制を設けているが、一度拡散した害虫の根絶は困難とされている。この美しい楽園ハワイの象徴を守るため、継続的な対策と、私たち一人ひとりの環境への意識が必要だ。


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大谷翔平、1号ホームラン!

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3回、待望のライトオーバー1号3ランホームラン!
本日、6打数2安打4打点の活躍でドジャース勝利!
最終回の満塁でのセンターへの大飛球も、もう少しでホームランだった。

大谷翔平のホームラン速報は今回限りにして、これからは静かに観戦していきます。







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