アメリカでは電車やバス、航空機などの公共交通機関を利用する際のマスク義務化がさらに15日間延期された。5月3日まではマスクの着用が義務付けられた。オミクロン変異株が新規感染者数を増加させている現状を踏まえた決定のようだ。
こんなニュースを3日前に紹介したが、昨日フロリダ州の連邦裁判官のマスク着用義務はアメリカ疾病対策センター(CDC)が全国の公共交通機関にマスク着用を要求することは越権行為と裁定した。
フロリダ州の連邦地裁が「マスク着用の延長は無効だ」と判断を示したことを受けて、すぐにユナイテッド、デルタ、アメリカン、サウスウエスト、アラスカ、ハワイアンなどの航空会社が国内線のマスク義務を取り下げた。多くの空港ではマスク着用の表示を撤去している。
フィラディルフィアやニューヨーク市では依然としてマスク義務が存在する。ニューヨーク市内の地下鉄ではマスクを着用しなければならないが、ニューヨークにやって来る鉄道(アムトラック)ではマスクは個人の自由となっている。
オミクロン株の変異体の拡大が懸念される中、判断が分かれていることで人々の間に混乱が広がっている。アメリカ大統領は、マスク着用は個人の判断にゆだねると発言している。アメリカ疾病対策センター(CDC)は、屋内の公共交通機関でマスクを着用し続けることを推奨している。
ホノルルの市バス内でもマスクは必要なくなった。今日のバスの運転手はマスクをしていないのが見られた。私はまだしばらくは混雑を避け室内ではマスクを着用しよう。たとえ重症化しなくとも、感染したくはない。
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