ハワイは連日30度を越える暑い日が続いています。今日も33度を記録しています。連日の暑い日に屋外で長い間待たされたらイライラは頂点に達するでしょう。
ただでさえこの時期のアメリカ国内の空港は夏休みが始まって旅行者が多い時期です。そんな旅行者の多いホノルル空港の午後のこと。昨日午後2時15分、事故は出発ロビーの搭乗前の手荷物検査で起こりました。日本航空や全日空などの航空会社が使用するターミナル2での出来事です。
手荷物検査で、2台のラップトップコンピューターとモバイルバッテーリー(充電器)が入ったカバンから煙が出てきました。付近の目撃者によるとプラスチックが燃える匂いがした後、ポン、ポン、ポンとポップコーンが弾けるような音がしたそうです。拳銃の発砲音とは程遠い小さな音です。
毎週のようにアメリカのどこかで銃乱射事件が起きています。誰かがポップコーンのような音に「発砲?」 すべては日常で起こっている銃乱射事件の過剰反応です。最初の反応「発砲かな?」があっという間に「発砲だ!」「銃乱射だ!」として空港に集まった人の間に広まります。
空港がパニックに襲われるのに時間はかかりません。テーブルの下や床に伏せる人、空港から外に逃げる人でパニック状態は最高点に達します。泣き叫び逃げ惑う途中に転んでケガをする人も出てきます。
すでに搭乗した乗客が降ろされるフライトもありました。ターミナル2の安全が確実に確認されるまでターミナルは閉鎖され、何千人と言う旅行者が午後6時まで待機しなければなりませんでした。手荷物検査など出発手続きをすでに終えて、ターミナル内のレストランにいた人もターミナルを出なければなりません。
40便以上のフライトに大幅な遅れの影響が出ました。午後3時50分発のカリフォルニア行きのアラスカ航空はキャンセルになっています。午後に日本に発ついくつかのフライトが影響を受けています。
実際に銃乱射事件が起こらなくてよかったわけですが、空港当局の対応の遅れと空港内の伝達が問題になっています。パニックにおける群集心理には怖いものがあります。毎週のように起こるアメリカの銃乱射事件、ハワイでは決して起こってほしくありません。
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