楽園ハワイと私

2002年、カリフォルニアよりハワイに引っ越してきました。ホノルル・ダウンタウンに住んでいます。

2019年04月

ニュースにならないチャイナタウン盗難事件

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チャイナタウンの夜の様子が一変しました。1年前から始まったホノルルの街灯の電球交換工事。ホノルルの街灯が変っています。ホノルルの街灯は長くオレンジっぽい温かみのある色の街灯がほとんどでしたが、チャイナタウンの街灯がすべて青白いLED照明に変りました。

LED照明は消費電力が少なく電気代を安くできます。消費電力は白熱電球に比べて1/5 と言われています。寿命も長く、電球交換の手間少なくすみます。チャイナタウンの怪しげな夜の雰囲気が昼のように明るくなっています。

チャイナタウンを歩いていると標識にチェーンロックでつながれたタイヤを見つけました。同じような自転車のタイヤはよく見たことがありますが、オートバイのタイヤは初めてです。

3日前にワヒアワで盗難車が発見されました。盗難車からは死体が発見されています。事件として捜査が始まっています。オアフ島の昨年12月1ヶ月の車両の盗難件数は232件でした。2日に1台以上の車が盗難に遭っている計算になります。

車の盗難だけでなく、自動二輪車や自転車の盗難も頻繁に起こっています。アメリカでは、みな頑丈なロックをつけて2輪車の駐輪をしていますが、前輪は簡単に車体から外れるので、前輪だけにロックをつけておくと車体を盗まれます。

前輪のない車体を盗んだら、またどこかで同じ型の前輪を盗めば合体させて1台のオートバイになります。ばらして部品を売ることもできるので、頑丈なロックは無意味のようです。それにしても、盗まれた人の事を考えると酷いものです。

オレンジ色がかっている街灯の方が落ち着きますが、LED照明のほうが明るくて夜道を通行するにもいいでしょう。チャイナタウンの夜が明るくなったことで、チャイナタウンの犯罪が減ってくれるのを願っています。


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全日空の大型A380「海ガメ号」がやって来た

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来月5月24日より日本から超大型の旅客機エアバスA380型機がハワイにやって来る。成田・ホノルル線の定期フライトに備え、「海ガメ号」がテストフライトで昨日ホノルル空港に降り立った。ハワイ州運輸局によると、エアバスA380がハワイに来たのは昨日が初めてだという。

今回のハワイへのテストフライトは、エアバスA380を初めて迎えるホノルル空港のボーディングブリッジ(搭乗橋)や地上設備などを確認するのが目的とされている。5月24日の初就航までにもう一度のテストフライトが予定されている。

ジャンボジェットと呼ばれたボーイング747よりも大きく、スーパージャンボと呼ばれるエアバスA380は全長72.7 m(70.6)、全幅79.8 m(64.4)、全高24.1 m(19.4)となっている。(カッコの数字はボーイング747)1機の価格は$445.6ミリオン(約500億円)

かつて日本の航空会社が保有したボーイング747が550席前後の座席数だったのに対して、エアバスA380の座席数は4クラスで520席となっている。全てエコノミーにすれば840席が可能だ。時代はより燃費がよく運航費用の低い少し小さめの旅客機に移行している。時代に逆行する大型のエアバスA380の発注は少なく、今年2月になってすでに生産の終了を決定している。

採算が見合わないことで格安のLCCスクートが関空路線を、またデルタが福岡路線を5月でホノルルから撤退させる。全日空が社運をかけた大型旅客機エアバスA380を3機採用することによって、ハワイ路線はこれから大きく変化するのだろうか?



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ロイヤル・ハワイアンで見つけたハワイ・ファイブ・オー

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ロイヤルハワイアン・ホテルのココナッツ・グローブの端にある地味なお店「NEWT(ニュート)」。メインロビーの海までのホールのショウーウンドウには、平成天皇・皇后陛下の新婚旅行のお写真があります。天皇の手にはパナマハットがあります。


世界界中の指導者、ハリウッドの俳優、その他有名人たちのパナマハットは優雅な、ぜいたく品、洗練された品として知られています。「ニュート」はパナマハットの最高級品「モンテクリスティ・ハット」を扱っています。エクアドルの小さな町、モンテクリストに住む高度な技術を持つ職人たちによって編まれたパナマハットがここにあります。


このお店にはあるパナマハットは最低でも500ドルします。レジの背後にあるこのお店の最高級品の値段を聞いて驚きました。11000ドルです。一ケタ間違いではないかと聞き返しました。100万円以上のパナマハットは、500ドルのものとは見た目から違います。網目の細かさが違います。ほとんど網目がわかりません。触れるとシルクのような、柔らかな肌ざわり。藁の作品とは思えません。芸術品です。これが世界最高級品のパナマハットで、このクラスのパナマハットはそんなにも多くは造れないそうです。


店内には「風とともに去りぬ」のクラーク・ゲーブル、「ペーパームーン」のライアン・オニールの写真があります。1940年から50年のハリウッド黄金時代の役者はみなパナマハットを被っていました。映画007のピアース・ブロスナンも、このロイヤルハワイアン・ホテルのお店でパナマハットを買ったそうです。

ホテルのショウーウンドウには天皇・皇后陛下のお写真の他にハワイでは馴染みの2枚の顔写真が展示されています。テレビドラマ『ハワイ5-0』のスティーブ・マクギャレット役の2人です。60年代の旧作のジャック・ロードと現在放映中のアレックス・オローリンです。2人ともパナマハットが良く似合っています。

有名人が立ち寄るこのロイヤルハワイアン・ホテルの店舗では、ほとんどが値札を見ないで購入する人が多いそうです。なるほど・・・



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ノートルダム大聖堂を想う

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この季節は学生たちは新学年が始まり新鮮な気持ちで真新しい教科書を開いているはずです。大学に入ってフランス語の勉強を始めました。初歩のどの教科書に載っているのがパリ市街の説明でした。「セーヌ河岸にノートルダム大聖堂があります。Il y a Notre-Dame près de la Seine...」

昨日の大聖堂の火災は、信じられないショックと共に大学1年生の4月の新鮮な気持ちがよみがえった一日でした。パリがパリであり続けてきたその風景にセーヌ川があり、その河岸にはノートルダムがあるのがパリの姿です。パリに住む人だけでなく、世界のパリを愛する人たちにとってそのショックは計り知れません。

ノートルダム大聖堂の尖塔が燃え落ちる瞬間は、誰もが胸の締め付けられる思いをしたことでしょう。当時は改修工事が行われており、その足場付近から出火した可能性があるそうですが、世界遺産としての防火対策は十分だったのでしょうか?

日本にはたくさんの木造の古い文化財があります。日本も文化財の防火対策は対岸の火事では済ませられません。奈良の東大寺大仏殿や京都の清水寺の防火対策は大丈夫なのか気になります。

ハワイには誰もが簡単にアクセスできる文化遺産があります。フランスや日本ほど古くはありませんが、ハワイの歴史の重要な建造物がたくさんあります。イオラニ宮殿が焼け落ちる姿は想像もできません。ノートルダム大聖堂の惨事は二度と起こしてはいけません。

*画像は5年前のノートルダム大聖堂



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今のハワイの季節

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ハワイは先週の水曜日から低気圧崩れ(disturbance)で小型台風のような強風が吹いていました。それとともに少し蒸し暑さがありました。今までの低かった最低温度がやっと例年並みに戻ってきました。

先週からハワイを初めて訪れていた人は、きっとハワイの天気はこんなものなのかと違った印象を持ったことでしょう。嵐のような低気圧崩れが去って、ハワイ諸島の北東には高気圧が発達しています。

北東から吹く爽やかな貿易風が戻ってきました。貿易風が吹いている間は蒸し暑さを感じません。一年で一番安定するハワイらしい季節がやって来ます。ハワイがさまざまな花々で色付く季節がやって来ます。

花の甘い香りが風に運ばれ部屋の中にまで入ってくる季節が間もなくやって来ます。避寒にハワイを冬に訪れたり、避暑に涼しい夏のハワイを訪れのもいいのですが、私は町が花で匂い付く6月から7月にハワイを訪れることをお勧めします。


*画像は昨日のノースショア

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トランプタワー・ペントハウスで鮨パーティ

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トランプタワーの「ワイキキ・ペントハウス・スイート」のプライベートパーティにご招待されました。福岡から専門鮨職人を伴った本格的な鮨パーティでした。鮨はもちろん、トン汁をハワイで初めて味わいました。

最上階の38階ペントハウスの広さは2ベッドルームの(142㎡)、プライベートの屋上(88㎡)にはジャグジー&プールに加えてBBQ施設が付いています。$5,998,800(およそ6億円以上)の値で売りに出されていたこともあるペントハウスの部屋です。

トランプタワー・ワイキキは2009年の開業ですから、今年で10年を迎えすっかりワイキキの顔の一つとなりました。ワイキキの絶景を眼下に見下ろすことができる部屋は、まさにザ・ワイキキとなっています。

ハワイで食べた初めてのトン汁の美味さにお代わりをしてしまいました。もちろん福岡の高級鮨店の大将の握るこだわりの鮨の美味さは言うまでもありません。楽しい会話と一緒に至福の時間をトランプタワー・ペントハウスで過ごさせていただきました。Uさん、Iさん、ありがとうございました。


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ロイヤルハワイアンホテルのピンク物語

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サンフランシスコの船会社マトソン社が、ワイキキに「ロイヤル・ハワイアン・ホテル」を建てた。ちょうど92年前の1927年の2月のことだった。

旅客機が飛ぶ以前、豪華客船で世界を旅行した時代に、この老舗ホテルがオープンした。当時ホテルを利用した客の中にはハリウッド映画俳優たちがいた。その映画スターたちはマトソン社の豪華客船に乗って、マトソン社の建てたロイヤル・ハワイアン・ホテルに宿泊したのだ。


1939年の名画「風と共に去りぬ」のクラーク・ゲーブルは、4度目の結婚のシルヴィア・アシュレーとのハネムーンでロイヤル・ハワイアン・ホテルを訪れている。ホテルがオープンした当時は、何ヶ月も滞在するお金持ちたちが少なくなかった。

ロイヤル・ハワイアン・ホテルに息を引き取るまで38年住んでいたハリウッド女優ドリシー・マックカイルがいた。ドロシーはイギリスから、若くして役者になる夢をもってニューヨークにやってきて、ブロードウェイの舞台を踏んだ。

時代は、無声映画の黄金期を迎えた。彼女は、夢を実現させ1920年代の無声映画時代の大女優となった。1930年代にトーキー(映像と音声)になってからは、映画「カサブランカ」のハンフリー・ボガートなどとも共演している。


彼女は、3度結婚したが、いずれも長く続かず子供もいなかった。30代半ばで、老いた母親の面倒を見るため映画界を去った。彼女も、ハワイに魅せられたハリウッド・スターの一人だった。客船で太平洋を渡りハワイにたどり着く長旅だったが、ハワイの魅力に憑かれ、ついにはハワイに住むことを決心した。


1950年代から亡くなる1990年までの38年間、ロイヤル・ハワイアン・ホテルに住んでいたハリウッド女優は、68年から始まったテレビ番組「ハワイ・ファイブ・オー」ではゲスト・スターとして何度か出演している。


日の出と共にホテル前のビーチに出て泳ぎ、夕日を見ながらカクテルを傾ける毎日を過ごす本当にハワイを愛した大女優だった。このホテルの住人ドロシーは、家族同然のホテルスタッフや友人に最期を看取られた。残されたミリオンドル(何億円)の遺産は、遺言に従って家族同然のホテルスタッフなどに譲渡されている。彼女の遺灰は、愛したワイキキの海へ還された。


ロイヤル・ハワイアン・ホテルが「ワイキキの貴婦人」なら、彼女はまさに「ホテルの貴婦人」だ。黄昏時にホテルの中庭を歩いていると、遠い昔の貴婦人に遭える気がする。そんな歴史あるワイキキのロイヤル・ハワイアン・ホテルにはピンクのハイビスカスが似合う。


*レインボーカウント: 今日は午前8時、午後5時前に目撃 2019年 26日


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ハワイでは旅行保険は必ず

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床に入ろうとする夜も10時を回った頃、静かな部屋に電話の呼び出し音が鳴り響いた。この時間帯の電話はいいことがあった試しがない。変な予感は的中した。

「疲れてソファでうとうとしていたら、風呂の水が溢れてキッチンまで流れて来ています。どうしたらいいでしょう?」

アメリカでは風呂の水が溢れるとバスルームには排水口がないため、放置すると大事故に繋がる。溢れた水が時間と共に2階下、3階下に漏れていく。6万ドル(約700万円)もの請求書が頭をよぎり、夜のホノルルを車で飛ばした。

状況は思ったよりも悪くなかった。フロアには何枚もの濡れたバスタオルが放置されていた。キッチンまで流れてきた風呂水だったが、オーバーフローに気づいたのが早くて大きな事故にならずに済んだようだ。大きく安堵のため息をついた。

海外旅行する場合、海外旅行傷害保険をチェックしましょう。アメリカで事故・病気でICU(集中医療)のお世話になると、1日1万ドル(100万円以上)の医療費がかかります。一週間ICUに入れば、クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償額を超えます。

クレジットカードの旅行傷害保険は、基本的に治療費をいったんは建て替える必要があります。後に請求して補償額が支払われます。AIU等の海外旅行保険は、治療費を一切自己負担することなく治療を受けられます。

クレジットカードの補償額を知って、海外旅行保険で足りない部分を補うことが一番の案心です。傷害治療費用が最高200万円では案心できません。ICUだったら2日も補償されません。

他人を怪我させたり、お店の品物を壊してしまったりした場合の「賠償責任」についても、その補償額を確認しておきましょう。風呂水が溢れただけで何百万円の請求がきたりします。わずかな掛け金で案心を買うのです。

*レインボーカウント: 今日は午後6時前に目撃 2019年 25日

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太平洋航空博物館の爆撃機B25

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1941年12月7日の日本軍ハワイ真珠湾攻撃に対する報復としてアメリカ軍は翌年4月18日に初めて日本本土に爆撃機B-25を飛ばしました。東京、横須賀、横浜、名古屋、神戸などに16機の爆撃機がやって来ました。

日本とアメリカの太平洋戦争は始まったばかりで、アメリカ軍は基地から長距離飛行できる爆撃機を持っていませんでした。終戦直前に頻繁に日本全土を空爆したB-29はまだ開発されていません。

2001年公開の映画「パールハーバー」でも後半部分に爆撃機B-25が日本を空爆する模様が描かれています。爆撃機B-25の空爆には80人の精鋭なるパイロットなどの決死隊80名が集められました。

基地から飛ばすことのできない重量がある爆撃機が飛んだのは空母からでした。重い爆弾を積んだ爆撃機が離陸するには長い滑走路が必要です。常識から考えれば不可能なことです。たとえ離陸できても着陸はできません。ギリギリの燃料で決死隊は日本を目指しました。

日本本土を爆撃した後、16機の爆撃機は日本軍がまだいない中華民国軍の地域を目指しました。着陸に失敗して3人が亡くなり、8人が日本軍の捕虜となり3人が処刑されています。

日本本土を爆撃した爆撃機B-25の空爆隊の最後の生存者がこの火曜日にテキサス州で亡くなりました。103歳でした。新聞とテレビニュースが一斉に最後の生存者の死亡を伝えています。

パールハーバーのフォード島にある太平洋航空博物館を入ると、すぐ右手に真珠湾攻撃に加わった日本軍のゼロ戦が展示してあるのが見えます。そして中央には日本本土を爆撃した爆撃機B-25が展示してあります。一度は見学する価値のある歴史が学べるハワイの博物館です。


*レインボーカウント: 今日は午前8時半、午後6時前に目撃 2019年 24日

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園児バスが大人を乗せてワイキキを走る

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人気の動物、ネコ、イヌ、パンダ、イルカにクジラまでいます。園児たちにはニャンニャンバス、ワンワンバスと呼べれて乗るのが楽しくなります。動物だけでなく人気キャラクターもいます。ピカチュー、ドラエモン、ハローキティ、機関車トーマスまでいます。

かわいらしい動物や人気キャラクターをかたどった子供に人気のオリジナル幼稚園バスは日本では珍しくありません。そのキャラクターバスに乗りたいために幼稚園に通う子供たちもたくさんいるのでしょう。

日本の幼稚園バスのデザインは、車体にキャラクターが描いてあるだけのものから、バス自体がキャラクターや動物のようになっているものまで盛りだくさんです。日本の幼稚園バスのデザインは見ているだけでも楽しそうです。

日本では幼稚園児を乗せて走るバスがワイキキとダウンタウンを行き来しています。ワイキキの園児バスは幼稚園児の送迎バスではありません。日本の旅行社の観光地巡回バスになっています。乗客は園児ではなく、ほとんどが観光客の大人です。

このたび新しく導入された大型バスには、園児が描いた絵が側面にペイントされています。ついに、本当に園児バスになってしまいました。園児送迎バスが観光客を乗せてハワイを走る光景はなぜかしっくりきません。私はこの旅行社の意図がわかりません。HISのシンプルなトローリーが一番ハワイの風景に馴染んでいて、好感が持てます。

*レインボーカウント: 今日は午前9時ごろに目撃 2019年 23日


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