楽園ハワイと私

2002年、カリフォルニアよりハワイに引っ越してきました。ホノルル・ダウンタウンに住んでいます。

2015年07月

ハワイに100均が来たら

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日本では簡単に見つかるのに、ハワイにはない物がたくさんあります。そんな物を日本に行くたびに買い出してきます。

手ごろなバケツをハワイで捜していました。大きな飼い葉桶のような大きなバケツならあるのですが、どれも私が望むものではありません。日本には蓋付きのプラスチック製のバケツがわずか100円で手に入るのです。100円ショップのダイソーの取扱商品は7万種類にも上ると言われています。

ダイソーは海外でヨーロッパを除く世界25か国で840店舗(2014年3月現在)をオープンしています。アメリカでは西海岸のロスアンゼルス、サンフランシスコ、シアトルでチェーン展開しています。残念ながら、ハワイにはまだダイソーはありません。

昨年、シアトル市の中心でダイソーを見つけました。日本の100円ショップのダイソーがこんなところにあるとは思ってもいませんでした。シアトルでも店舗家賃が一番高い目抜き通りにある老舗デパート「ノードストローム」の向かいにある商店街の一つがダイソーでした。

アメリカでは、100円均一が1.5ドル均一になっています。ハワイの文房具屋などで平気で3ドル、4ドルで販売されている類似品が1.5ドルて購入できるのはうれしいものです。アメリカにない、日本の製品ならではの便利な製品がたくさんあるのです。

アメリカ西海岸でダイソーが商売できるのならば、日系人と邦人の多いハワイでも商売ができそうなものです。店舗家賃の高いハワイでは、薄利多売のダイソーの商売システムは簡単でないでしょうが、円安が進む今ならば、ハワイにダイソーが一店くらいあってもいいと思うのですが・・・

ダイソーさん、ホノルルのダウンタウンに手ごろの空き店舗があるのですが、ここならば客入りを保証しますよ。


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ガーリック・シュリンプの旅(1)マッキーズ

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私がハワイにやって来るようになった1980年代はわずか数台のシュリンプトラックしかなかったのが、この5年くらいでしょうか雨後の筍のように数え切りないほどの同業者がノースショアでひしめき合っています。

ノースショアのシュリンプトラックで食べるのは、覚えていないくらいずいぶん前のことです。当時はカフクまで行かなければ食べれなかったような気がします。カフクのシュガーミルの高い煙突がある道路脇に2台のトラックが営業してのを覚えています。

まだ誰もいない11時過ぎ、この日の一番客でハレイワの入口にある「マッキーズ」で噂のガーリック・シュリンプを食べてきました。食べ始めると、続々お客さんがやって来ます。ほとんどは日本のツアーバンのお客さんです。あっという間に20人ほどのお客さんがテントで料理ができるのを待っています。

フード・チャンネルが主催する2005年シュリンプトラック選手権で優勝してから「マッキーズ」が注目されてきました。オアフ島のシュリンプトラックの中でナンバーワンを何度も獲得しています。台湾系オナーの味付けは日本人好みで、初めて食べてみてなるほど日本人にこれほど人気なのかがわかりました。マカロニサラダ付きの味気ない皿盛りでなく、ここはレタスサラダとパイナップルのカットが付くのも日本人の私たちにはうれしいものです。

ナンバーワンのシュリンプトラックと言われるのも納得の「マッキーズ」でした。なぜもっと早く食べなかったのかと後悔しています。まだ食べたことのない人は是非一度食べてみてください。もちろん、行く時にはフリーペーパー「カウカウ」の$2割引クーポンを忘れずに!これで1皿$11のガーリックシュリンプが食べれます。


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不気味な深夜の光景

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2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件から、常識では考えられないことがいつ起こってもおかしくない時代になりました。現在の北アフリカから中近東に至る諸国の混沌とした世情を見ると、やり切れなく怖くなります。

気のせいか最近になってイスラム教徒の女性を私の生活圏で見かけるようになりました。ダウタウンでもワイキキでも、あの頭と体を覆うヒジャブと呼ばれる布を身に着けた女性を見ると彼女たちはどこからやって来たのかと思います。

愛犬が我が家にやって来て1年が経ちます。生活のリズムがペットを中心に回っています。ネコはネコトイレを用意すればいいのですが、室内犬はそんなわけにいきません。定期的に屋外に連れ出す必要があります。早朝から夕方の時間に連れ出すのは妻の仕事で、夕方から深夜が私の番になります。

先日の深夜のこと、私の住むコンドの1階のロビーで見慣れない光景を見ました。イスラム教の象徴ヒジャブを身に着けた女性が5人ほど、ロビーのソファに腰を下ろし談笑していました。人目の付かない深夜に見た光景は、異様で不気味な気持ちになりました。ヒジャブに身を包む自爆テロの若い女性や無秩序なイスラム国の酷い人たちを想像してしまったのです。

ヨーロッパには祖国を追われた驚くほどの数の難民がいます。時間が経てばこの狭いハワイにもさまざまな人がやってくるかもしれません。偏見は持ちたくありませんが、やはり深夜のイスラム圏の人の集まりは気持ちよくありません。



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Hawaii Five-0の撮影現場の見つけ方

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先週から撮影が始まった人気テレビ刑事番組「ハワイファイブオー」シーズン6のロケ現場に、すでに3度遭遇しています。今晩はチャイナタウンで撮影がおこなわれていました。シーズン1から通して、この建物の中での撮影はこれで3回になります。

先週の11日にはダウンタウンのハワイ銀行本店(Bank of Hawaii)の行内で撮影がありました。シーズン6の第一話は銀行強盗などのエピソードが登場するのでしょうか?今朝はカメハメハ大王像の後ろのファイブオー本部で撮影がありました。

ハワイ・ファイブ・オーのファンならば一度は撮影現場を見てみたいと思うでしょう。番組撮影の現場には実にたくさんの人が撮影に加わっています。撮影に必要なさまざまな器材を運んだりする車両が現場近くに駐車する必要があります。駐車スペースを確保するために、時には道路のコインパーキングが閉鎖されます。

撮影が行われる2日か3日前には、コインパーキングが閉鎖される日時の表示がある「EYE」の立て看板があたりに用意されます。これを見つけたら、閉鎖される日時にその近くで撮影が行われます。

普段何気なく見ている立て看板は、必ずしも道路工事などのものとは限りません。ワイキキでも撮影は行われます。注意して看板をみて下さい。ハワイ・ファイブ・オーの撮影現場に遭えるかもしれません。



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レジ袋廃止から2週間

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ハワイではマウイ島やカウアイ島、ハワイ島に続きオアフ島が7月1日よりレジ袋(ビニール袋、プラスチック袋)の禁止が施行されました。

日本のみなさんは、ワイキキの観光客に利用頻度の高いABCストアがどんなレジ袋になったのか気になるでしょう。今まで白地に青色のABCStoreのロゴのレジ袋は、ロゴも何もない味気ない茶色の紙袋に変りました。上の画像がABCストアのものです。

市が事前にビジネスをする人に取ったアンケートによると、44パーセントが紙袋、31パーセントがエコバッグの利用、25パーセントが堆肥にできる素材(compostable)を使用したレジ袋に転換すると答えていました。

「海洋生物と環境を保護し、ゴミを減らす」ということが、レジ袋禁止の目的ですが、店頭ではプラスチック(ビニール)製レジ袋に変わる紙製のレジ袋が主流になり、各自がエコバッグを持参すると思っていました。

プラスチック(ビニール)製のレジ袋の禁止から2週間が経って、オアフ島のレジ袋は問題に直面しています。関係当局は新たな規制の見直しを考えています。規制された法律の抜け道を利用して合法のプラスチック製のレジ袋が、ロングス・ドラッグスやウォルマートなどのレジ袋に利用されているのです。

文房具店のフィッシャーのグリーンのレジ袋は堆肥にできる素材(compostable)を使用したレジ袋でも、一見すると普通のプラスチック製のレジ袋と変わりません。レジ袋が少し弱い生地なのか普通の買い物でも紙袋に入れたうえ2重にして入れてくれます。

レストランやランチワゴンの弁当などの事業者は例外的にプラスチック製のレジ袋が認められているので、プラスチック製のレジ袋は街角のゴミ箱からはみ出ています。風に運ばれて海にたどり着く可能性はなくなっていません。

確かに7月1日を境にエコバッグを持参する人たちを多く見かけます。先月よりはプラスチック(ビニール)製のレジ袋の数が大きく減ったことは確かです。しかし、プラスチック(ビニール)製のレジ袋がハワイから全くなくなった訳ではありません。

環境の事を考えるならば、抜け道のある法案には厳しい規制が必要です。例外を認めだしたらきりがありません。本気にプラスチック製のレジ袋をなくそうとしたら、例外のない徹底した規制が必要でしょう。

アメリカで初めてのプラスチック(ビニール)製のレジ袋の禁止を実地したハワイ州ですが、関係者が描くレジ袋の禁止にはまだまだ長い道のりがありそうです。行政の厳しい規制と消費者の強い環境意識がない限り、プラスチック(ビニール)製のレジ袋はなくならないでしょう。


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野生ニワトリ捕獲大作戦

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ハレイワのバス停に腰掛けていると、周りに野生化したニワトリの親子がやってきました。ヒヨコが雌鶏の後に遅れないように必死に跡を追いかけています。ほのぼのとしたハワイの田舎の風景です。

のどかな風景もその数が増えると、付近の住民には迷惑な存在になっていきます。このたびホノルル市は8万ドル(約1000万円)をかけて、公園やゴルフ場などの公共施設70か所の野生のニワトリの捕獲を実施します。

野生のニワトリの多い場所では、日夜を問わなく鳴く雄鶏の騒音や衛生面で市に苦情が上がっています。駆除を委託された業者は、さっそく先週から捕獲するカゴの設置を始めました。

捕獲された野生のニワトリの行方が気になりますが、認定ガイドラインに添って二酸化炭素で安楽死させ処分されるようです。

市が管理する施設で認められる野生のニワトリの数はおよそ1500羽、それらがすべて捕獲されたとすると、一羽あたりの捕獲費用はおよそ53ドル(6600円)の高価なニワトリになります。予算の厳しいホノルル市ですが、ハレイワでフリフリチキンにして税金を回収しようとは考えていないようです。


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ラニアケアのバリケード撤去?

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金曜日のこと、海亀(ホヌ)がビーチにやってくるアリイビ・チで見た光景がいつまでも脳裏から離れません。すでにビーチに上がったホヌが1頭いました。波際をみるとビーチの様子を見るように時々頭を出すホヌがなん頭もいます。

決して若くはないシュノーケルをしている人たちが何人もいます。膝よりも少し深いというあたりを何かを探すようにシュノケラーが漂っています。よく見るとホヌを追いかけています。きっとホヌはビーチに上がるに上がれないという困った表情をしているのでしょう。

ホヌはハワイ州では特別保護動物となっていて、触ることももちろんのこと6フィート(1.8m)以内に近づくことも禁止されています。ホヌが見られる確率が高いとされるラニアケア・ビーチでは、ビーチに上がったホヌの周りにロープが張られて近づけないように注意喚起されています。

アリイ・ビーチでは6フィート以内に近づく人も、ホヌの上陸を邪魔をするシュノケラーもいて無法地帯になっています。保護管理をボランティアに頼るには限外があるのでしょう。ホヌに嫌われないためには、私たちの常識ある自覚が必要です。

ハワイ州がカメハメハ・ハイウェイの渋滞緩和を目的に、2013年末ラニアケア・ビーチ向かいの路肩の駐車スペースをコンクリートのバリケードで閉鎖しました。ビーチのホヌを見る人たちの数が異常に増えて、長い渋滞を引き起こしていました。ツアーバスが止まり、何人もの人たちが横断するたびに車が止まっていました。規制は止むを得ないことだったのでしょう。

抑止力が効いてバリケードが出来てから、無理にここまでやってくる人たちも少なくなったことでしょう。アリイビーチにやって来る観光ツアーバスをよく見かけるようになりました。私自身、ラニアケアに行かなくなりました。アリイ・ビーチならば、駐車の心配もありません。

ラニアケア・ビーチの路肩のコンクリート・バリケードが撤去されることになりそうです。州のバリケードに異議申し立てをしていたローカルの団体が起こした裁判の判決が先週出たのです。判決後1か月の8月7日までにバリケードを撤去する判決に対して、州当局は対処策を検討していますが、1年半たってやっと馴染んだバリケードをまずは撤去しなければならないでしょう。

抜本問題としてあの小さなラニアケア・ビーチに訪れる人の数の増加があります。さらに注目されて、ラニアケア・ビーチに大型観光バスが止まるような日が来るかもしれません。駐車問題よりも、傍若無人に振る舞う人の規制が必要です。本題の海亀(ホヌ)の保護を忘れてはいけません。



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アロハタワーが生まれ変わる

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私立大学ハワイ・パシフィック・ユニバーシティ(HPU)の280人の大学寮に変る複合ビルに生まれ変わるアロハタワー・マーケットプレイスがいよいよ8月24日にオープンします。1階が商業施設、2階以上が学生寮になるそうです。

いつも爽やかな風がぬけ目の前にホノルル港が望めるアロハタワーは、私の好きな空間の一つです。ここにある1994年にオープンした商業施設アロハタワー・マーケットプレイスは、かつてはホノルルの観光地のメジャーな一つでした。ダウンタウンの自宅から、散歩するのにちょうどいい距離にあり、よく訪れたものです。

現在営業している店舗はレストランの「フーターズ」と「ゴードン・ビアーシュ」だけです。1階の店舗のスペースには、学生に人気のあるファーストフードのサブウェイ、タコ・デル・マー、ボストン・ピザ、ラーメン店、チキン料理店、コンビニエンス・ストア、大学ロゴのTシャツを販売する大学ブックストアなどが入る予定です。

カントリーファンとしては、ワイキキにあるカントリー&ウェスタンのバー「ナッッシュビル・ワイキキ」がやって来るのが楽しみです。海からの心地いい風を感じながらカントリーのライブが聞けそうです。

アロハタワーから山側へ真直ぐ伸びる道路フォート・ストリートは、かつてはホノルル一番の繁華街でした。デパートやホテルが並ぶモノクロの写真から、当時を偲ぶことができます。大型客船から降りた観光客は、フォート・ストリートを通ってそれぞれのホテルに収まっていったものでした。

ダウンタウンのフォート・ストリートには木々や花が植えられ、歩行者だけが利用できるモールに変わっています。フォート・ストリート・モール沿いのビルのいくつかには、私立大学のハワイ・パシフィック・ユニバーシティ(HPU)がテナントとして入っています。昼間のモールは大学の若い学生たちで溢れています。

アロハタワー・マーケットプレイスの学生寮がオープンすれば、モールを歩いて通学する学生らでにぎやかになるでしょう。ダウンタウンには若い学生が溢れフォート・ストリート・モール沿いの景色が変わっていくことは確かです。アロハタワー・マーケットプレイスが商業施設と共に活気ある場に変ろうとしています。アロハタワーにまた違った活気が戻ってくるのはうれしいことです。


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異常に蒸し暑いハワイ


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ハワイ島ヒロは同日の最高気温88°を50年ぶりに更新して90°(32.2℃)を記録しました。ハワイ諸島は連日90°ちかい最高温度を記録していますが、温度以上に暑く感じます。熱帯低気圧がもたらした湿った空気のせいで体感温度はそれ以上の暑さを感じさせます。

街の電化製品を販売するシティ・ミルでは、エアコンが売り切れて在庫は展示物だけとなっているそうです。扇風機の売り上げは先の週の2倍にもなり、暑ささに耐え切れず涼を求めて店頭に走る人が少なくないようです。始まったばかりのハワイの暑い夏はいつまで続くのでしょう。

高い湿度のせいで、トイレの給水管の周りに水滴がついているのを見つけました。またスーパーで買ったミルクを入れたレジ袋がびっしょり濡れていまいました。普段湿気の低いハワイではあまり見ないものです。

海水温度が例年になく高いため、ハワイ諸島とメキシコのカリフォルニア半島の間にはストームになりそうな熱帯低気圧が次々と発生しています。来週末にはまた次の熱帯低気圧がハワイ諸島に近づき、まだまだ暑い日は続きそうです。


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イベントの多い暑い7月

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この7月のさまざまなイベントを目的にハワイを訪れる人もいるでしょう。4日の独立記念に始まった7月は実にさまざまなイベントがあるのです。

今日は、アラモアナビーチ・パークでコリアン・フェスティバルが開催されていました。韓国のポップミュージシャンがやって来て海上を盛り上げ、料理や文化を楽しむことのできるイベントになっています。

明日は、ニール・ブレイズデル・センターでハワイ骨董市(オールコレクターズショー)が開催されます。ハワイのアンティークショップが一堂に集まり、ハワイ&アメリカの古い価値あるものの販売が行われます。200ものブースを訪れるるだけでも、骨董好きにはたまらないイベントです。

来週の週末の土曜、日曜日にはノースショアに住むアーティストに直接会うことができるイベント「ハレイワ・アート・フェスティバル」が開催されます。会場には、アーティストのテントの他、音楽ステージを楽しめる大きなテント、食べ物のテントなど100以上のテントが並びます。100人以上が出店するアーティストの中には、これから日本でも人気が出そうなアーティストにも出会えます。もちろん、日本でも有名なヘザー・ブラウンやクラーク・リトルにも会えるイベントです。

来週の週末はイベントが重なります。「この木なんの木」で有名なモアナルア・ガーデンでは、プリンス・ロット・フラフェスティバルが開催されます。フラの復興に力を注いだカメハメハ5世(プリンス・ロット)の功績を称えるハワイ最古のフラの祭典を、美しい緑の屋外で楽しむことができます。

そして、同じ週末の19日にはウクレレファンにはたまらないウクレレ・フェスティバルがカピオラニパークで開催されます。毎年日本からもこの日のためにウクレレを持参して参加する人が少なくありません。

それにしても熱帯低気圧のせいで今のハワイはとても蒸し暑くなっています。最高温度は90°(32.2℃)程度でも湿気のために体感温度は100°(37.8℃)はあると天気予報士が言っています。7月のハワイは暑い、熱いイベントが続きます。

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