「ワンちゃん、車の調子はどうですか?」
「トヨタの車なんで、ベスト・ワン!」
「そうだよね、日本製のトヨタ車は一番、一番」
「ベスト・・・ワン、ワン!」
最近の車はコンピューター制御で、犬でも運転できるようだ。すごい時代になったものだ。
この数年の新車に対して問題があると購入者から報告される件数がかつてない数に挙がっているという。アクセルを踏んでブレークをかけるだけでは十分ではない今の車。便利な時代になったものの、複雑なテクノロジーを掲載した愛車にイライラするドライバーが増えたのも事実だ。
そんなイライラする車の問題が少ないブランドのランキング20がある。ベストワンは、男ならば一度は運転してみたいと思うドイツ車ポルシェ。2年連続のベストワンは当然だろう。中には納得できないランキングになっているものもある。
1.ポルシェ
2.ジャガー
3.レクサス(トヨタ)
4.ヒュンダイ(韓国車)
5.トヨタ
6.シボレー
7.キア(韓国車)
8.BMW
9.ホンダ
10.リンカーン
11.アウディ
12.クライスラー
13.キャデラック
14.ベンツ
15.ボルボ
16.フォード
17.GMC
18.ラム
19.ビュイック
20.ニッサン
驚くことに、マツダもミツビシもスバルもベスト20に入っていない。さらに驚くことには、韓国のヒュンダイ(現代)がトヨタよりもいいランキングになっている。キア(起亜)もホンダよりもいいのには納得できない。思うに、車の購入者のレベルを考えれば、価格や車に対する期待値の低さからその満足度がくるのかもしれない。
「ワンちゃん、車を運転するときはシートベルトを忘れないでね!最近のホノルルはチェックが厳しくなっただけでなく、自分の安全のためにもね!」
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