ダウンタウンには24時間営業の食品スーパーとドラッグストアがあります。パリハイウェイの入り口にあるセイフウェイとロングスが同じ敷地にあって、ダウンタウンに住む私たちには欠かせない存在です。そのロングスのパリ店内の様子が1週間ほど前から変わっています。
商品棚が低くなって見通しがよくなり商品が見やすくなりました。狭いと感じた店内が広く感じます。棚と棚の間のスペースも心持ち広くなったようです。以前の商品配置が変わり、まだ戸惑いがありますがすぐになれるでしょう。
入り口を入ったところにあった雑誌類がすべて無くなっています。マーケットリサーチの結果でしょう。ネットが普及した今、雑誌は売り上げには貢献しない部類の商品になったのでしょう。広くなったセクションがリッカー部門です。ビールとワインをはじめ、アルコール類の売り上げを更に伸ばしていこうというのでしょう。ロングスの安売りのビールは確かにどのお店より安い気がします。麒麟麦酒の一番絞りの小瓶は1本1ドルしません。
いつも期間限定で販売される冷蔵ケースに、「テッズ・ベーカリー(TED’S Bakery)」のパイを見つけました。ノースショアのサンセットビーチにある多くのサーファーや観光客で賑わうお店の看板商品です。チョコレートハウビアクリーム・パイはすでに売れてなくなっていましたが、チョコレートクリームパイが残っていました。値段をチェックしてびっくり、7ドル99セントです。フードランドでは13ドル、ノースショアのテッズでも12ドルくらいするはずです。
パイナップルやリンゴなどの生フルーツも、装いを変えて販売されるようになりました。パイナップルの2ドル99セントはコスコやチャイナタウンに負けません。庶民の味方、ロングスにははこれからもいい商品を安く提供し続けてくれることを願います。
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