今日は、先日紹介した、「愛」と「平和」を祝うイベントがチャイナタウンのギャラリーで行われました。告知が不十分だったのか、いつものファースト・フライディほど、人出はありませんでした。でも、すれ違う人の中には60年代の写真から出てきたようなピッピーの格好をした人がいたりして、それなりに楽しいイベントでした。
3日ほど前から、ギャラリーの前に設置されたピース・マークのオブジェ。今日、たまたまその前を通りかかると、写真を撮っているヒッピーの親子3人の女性を発見。そして、私の写真のモデルになってもらいました。
ピース・マークが誕生して51年。ピース・マークをよく見てみると、虫食いのようになっています。弾丸の痕のようです。60年代後半、ベトナム戦争反対のシンボルにもなり、世界の人に知られるシンボルになりました。今もこのピース・マークに銃口を向ける愚かな事を世界は続けています。
ギャラリーや街角には60年代の懐かしい音楽を聞かせてくれるミュージシャンが出ていました。キム・テイラーのギャラリーの2人は、リクエストしたら、IZの ''White Sandy Beach'' を聴かせてくれました。
背後のキム・テイラーの写真のフラガールが、音楽に合わせて踊っています。ゆっくり流れるひと時を楽しめた晩でした。
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